日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



築50年ほどの木造住宅をリノベーションする計画の瀬田Hハウス。

都心とは思えないほど贅沢なお庭のある住宅であり、敷地内には昔からクライアントと時を共有してきた立派な樹木が存在します。
その中の1本が玄関横にあるビワの木。

古くから家族と共にその場に存在し、今も多くの実をつけてくれます。

「このビワの実を取ることのできるバルコニーを設けられないか?」

そんな素敵な要望をいただきました。

クライアントによって要望はさまざま。
今回のようにちょっとしたご要望でも、今後の生活する上で豊かな時間を過ごすための重要な要素となります。

ざっくばらんに建築家に話してみること・・・
とても大切ですよね。

瀬田Hハウスの竣工は来年秋頃の予定なので、来年のビワの収穫時期には間に合いませんが、現場の最中にうまくすれば収穫できるかも・・・。
楽しみです。

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以前、イタリアとイギリス、香港のhomifyという建築情報サイトで紹介された「caverna」。
この度、日本でも紹介されました。

毎回、ライターの方が異なるので、各国の独自の視点から記事にされており興味深いです。
今回はスキップフロアの魅力と題した特集記事の中の一例として紹介されており、cavernaでは、コンクリート打ち放し仕上げからくる荘厳さ、そしてモノを愛でることなどが書かれています。

日本のhomifyで紹介された「caverna」の記事

都市型住宅ですと、どうしても縦につながる空間構成になりがちです。
その中で、上下階のつながりをより密にする工夫として、スキップフロアは効果的ですね。
さまざまな事例がありますので、ぜひご覧になってみてください。

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当事務所の夏季休暇をお知らせいたします。

8/13(木)~8/17(月)

8/18(火)より通常業務となります。

休暇期間中、なにかとご不便をおかけすることもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

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工事中の平塚Oハウスの地下部分のコンクリート打設が先日行われました。

前面道路と高低差があり、地下にエントランスのある住宅です。
ハウスメーカーや建売住宅などですと、擁壁を作って屋外階段を作り、その上に玄関を作って建物の地下は無し・・・といった作りが多いと思うのですが、この擁壁の金額が意外と高くつきます。
であれば、建物と擁壁を一体として作ると、スペース的にもコスト的にも優位に働くことが多いんです。

平塚Oハウスは地下にエントランスがあり、地上部からの光に導かれるように1Fへと登る階段が続きます。
その階段の両サイドはコンクリートの打ち放し仕上。
このコンクリートをいかに綺麗に打設できるか?が、エントランスの勝負どころでもあります。

密に現場の方々と打ち合わせを繰り返し、コンクリートを打設。
週末には型枠が外れるので、コンクリートの肌を確認することができます。

どうか綺麗に打ててますように・・・

やれることはやった、あとは綺麗なコンクリートの肌が見えることを願うばかり。
次回、現場に行くのが楽しみです。

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