日々の記憶
建築家 筒井紀博のブログ
KIHAKU's blog



本日、筒井紀博空間工房は今年の仕事納め。
お休みは12/30~1/4。

年賀状は珍しくすでに書き終え、投函済み。
今日は一日大掃除。
久我山には5月に移転してきたのだが、掃除をしてみるとホコリが出るわ出るわ。
また、設計事務所ではどこもそうだと思うが、カタログの整理。
これがかなり大変。

今年は進行中のプロジェクト3つを抱えて年越しとなる。
ツツイの事務所では3つのプロジェクトの同時進行が限界。
今の状況は経営者としては、気を楽にして年を越せる。
これが進行中のプロジェクトが1つもない状況だとすると、のんびり正月気分など味わっていられない。(そんな正月もあったが・・・)

そして今年は3つの新たな空間を誕生させた。
(外部ブレーンとしての仕事を除いて)
はじめての関西進出作品となったcouture maison HISAKO TAKAYAMA。5月に竣工している。そして同じく大阪で9月に竣工したBUA banquets。さらにそのBUAの東京、天王洲で先月竣工したBUA studio(写真)。
すべてブライダルと関係のある空間となった。もともとそこを訪れる人々は幸せな気持ちで訪れる人が多い空間(花嫁の父親は複雑な心境だと思うが・・・)であるが、その気持ちを助長するような空間になったと思う。
それらの空間を誕生させる機会を与えてくださった皆様には大変感謝したい。

これから建築家としてやらねばならないことがまだまだ山積されている。
来年も日々創造、努力を怠らず、1つでも多く良質な空間を誕生させていきたいと思う。

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スマトラ沖地震の津波の映像がニュースで流れている。

そこに映し出される光景に震えた。

10月にバリ(インドネシア)へ旅行した際に、とても華奢な構造の建物をみて現地の人に聞いてみると、インドネシアでは地震が無いから大丈夫!と笑顔で答えていた。

バリは震源から離れているので直接的な被害はあまりなかったと思うが、今回、被災した地域もおそらくバリの建物と大差ない建物ばかりだと思われ、そこにM9.0の地震が来たとなると、その被害は想像を絶する。

日本の建物は世界的にみても非常に高い構造強度を保有している。
しかし、あの映像をみてわかるように自然の力は強大。
その力に人工的な力で対抗するにも限度があると思う。

構造的にも自然の力を逆に利用してしまう合気道の考えのような構造が考えられないのだろうか。


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昨日はある本を求めて幕張まで赴いた。

その本は「PIT START」(写真)というタイトルの漫画である。
著者は西風氏。

今では漫画などほとんど読まなくなったが、西風の漫画は別格。
独特の感性で描き出されている男のロマン。

主な著書に「GTroman」「CROSS ROAD」などがあり、著書のほとんどは車(特に旧車)に関するもの。彼の描く世界に魅了されたツツイは、全財産(+ローン)をはたき、Alfa Romeo Giulia Super(1969)を購入したほどである。
(この車に関しては左欄、ブックマーク内のGroup-A、Jun tsutsuiのページ参照)

今回の「PIT START」という本は、ツツイも以前乗っていたミニ(英国車)に関するストーリー。

今年の4月に発売されていたらしいのだが、最近まで全く気づかず、あわてて近所の書店をまわったのだが、売っていない。もともと彼の著書は、かなり重いエンスージヤストから絶大な支持を受けているので、一般の書店ではなかなか見かけることはできない。

そのような中、8年ほど前に偶然見つけた書店。
それがVILLAGE VANGUARDの幕張店だった。
場所はベイタウン幕張のパティオス1番館の1Fにある。

この街はスティーブン・ホールやシーラカンスなどそうそうたる建築家たちが、集合住宅や小中学校などの設計を手がけている。かの磯崎新氏も絶賛したといわれる街。

そしてこのヴィレッジヴァンガード、吉祥寺や下北などの近所にも店があるのだが、車に関する本は幕張店が一番。
ドライブしがてら行くにも、ちょうど距離的に良いし、海が近くて気持ちがよい。
そしてそのような街にあるので、建築に関する本も少数だが、厳選された良い本が多い。

ツツイにとっては、国内でもっとも居心地の良い本屋かもしれない。

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昨日はかねてから気になっていた劇団四季の「ライオンキング」を観劇。

ツツイにとってミュージカルは15年ぶりくらい。
中学か高校の時に課外授業として観て以来。

そんな素人同然のツツイが観て感激したのは、その衣装と小道具!
日本公演6周年を迎えたライオンキングは、さすがにその衣装、小道具も成熟した感がある。
独特な感性で作り上げられた動物たちが、その会場の雰囲気に見事にとけ込んでいる。

まったく自分とは違う方法で空間づくりをしている彼らを観て、まだまだ自分は既成概念が取り去られていないことを実感。

まだ観ていない方達、オススメです!


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Y・houseが埋蔵文化財包蔵地のため、そこでの工事許可申請を提出すべく中野区立歴史民俗資料館へ向かった。
今日はダイエットのことも考え、自転車で行くことを決意。

(写真は資料館。手前は愛車)

ツツイの自転車はBianchi(イタリア製)のAttivoというモデルである。
今年の春まではVespa50sという同じくイタリアの原付に乗っていたのだが、通勤途中にタクシーにぶつけられ(東京無線の看板を掲げた三鷹交通という会社の車で社からの謝罪は一切ナシ。以来、自宅にもっとも近いタクシー会社だが二度と使わない!)、その後、原付に関しては家族の反対などもあり自転車を通勤手段としている。

事務所を出て資料館までは30分弱。
意外と疲れる距離である。
帰路はさすがに往路と比べるとスピードが落ちる。
善福寺川公園など景色の良い場所を選んで走行し、環八までたどりつく。

環八沿いの歩道を比較的ゆっくりとしたペースで走行していると、マンションの物陰から突如宅配便のお兄さんが勢いよく飛び出してきてきた!
ブレーキをかけるが間に合いそうにない!
と、同時に前輪が突如グリップし、後輪がウィリーするような状態に!
ツツイの身体が1.5m以上の高さで宙に浮く!!
(ダイエットの影響で30センチは高く浮いた)

宙に浮きながらも、着地点を探していると歩道とマンション壁面(コンクリート壁)の間に、条例で仕方なく作ったと思われる幅60センチほどの植栽帯が視界に飛び込んだ。
身体をひねり、なんとかそこに着地を試みたが、かなり飛距離が伸びてしまい、マンション壁面に激突。そして落下。

我ながらここまで派手な自転車転倒は見たことがない。

落下地点は植栽帯で枯れかけたサツキ(環八沿いだから仕方ないか)が植えられており、それらがクッションとなってほぼ無傷。壁に激突した際に膝を打ったが、とりあえず曲げられるので、一安心。

我が身体は外傷には強い。
学生時代に原付で乗用車にぶつけられたことがあったが無傷。
今年、タクシーにぶつけられた時もひざがしびれた程度で無傷。
一昨年くらいに西荻の商店街で歩行中にワゴン車にひっかけられた時も擦り傷はあったもののほぼ無傷。この時は、車のフロントガラスがバラバラに粉砕しているにも関わらず。

これだけの強靱な身体をくれた両親に感謝したい。

でも内部からくる痛み(歯痛含む)には弱い。

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