ザ・トップナンバー ＤＤ１４－１三笠鉄道記念館保存車

昨日はサッカーＷカップ出場で盛り上がってしまいました。決まって良かったですね！試合前は一度も勝ったことがなかった相手だったので、ドキドキしていましたが、いい試合でしたね。ちなみに、私が応援する西武ライオンズも、エースの好投で快勝し２位に浮上しました。こちらも良かったです！昨日はいい気分で寝ましたが、なんと寝室のエアコンが壊れてしまったようで、正常に動作してくれなくなってしまいました。これで、築１０年以上の家ですがこの一年間でエアコンが壊れるのは３台目です・・・。もう言葉がありません。また出費が・・・（涙）

さて、今回のネタですが。またまた懐かしものです。だって撮影に行けてませんから、新しいネタが仕入れられません（笑）
久しぶりのトップナンバーシリーズです。
車両は・・・ＤＤ１４です。同機の現役時代はさすがに見たことがありませんが、北海道に訪れたときに三笠鉄道記念館で記録していましたので、その写真をＵＰします。


ＤＤ１４－１　三笠鉄道記念館　1990.7.27　CANON　ｎF-1　35mm

ＤＤ１４は、１９６０年から１９７９年にかけて汽車製造・川崎重工業で全４３両が製造されました。０番台が８両製造された後で、一部機器を改良し台車も改良形に変更した３００番台が１９６６年から製造されました。ＤＤ１４搭乗前は、ラッセル車により線路脇に除けられた雪をキマロキ列車の運転により遠方に跳ね飛ばしていましたが、これを１両でまかなうことを目的として、入換用に広く使用され安定した性能を発揮していたＤＤ１３を基本として開発されたものです。

ちなみにＤＤ１４－１の履歴ですが・・・

１９６１．１　汽車製造大阪工場で新製
１９６１．１　苗穂機関区
１９６６　　（量産化改造）
１９６９．１２　旭川機関区
１９８７．２　廃車

私よりも先輩でした（笑）私が北海道で大学生活を送っていた時は、ギリギリ現役だったのですね。見られなくて残念です。
写真では、宗谷本線の補機運用についてＳＬ牽引列車の後部にいる写真を見た記憶がありますが・・・
久しぶりに三笠にも行ってみたくなってしまいました。いつになることかわかりませんが、再訪希望上位ランクですね！奥様の許しでないだろうけど・・・（笑）