年末を迎えて、仕事の忙しさと体調の悪さから更新が出来ませんした。
楽しみにしてくださっている皆様!本当に申し訳ありませんでした。なんて・・・(そんな方いる訳ないか!)
それにしても今年は毎年楽しみにしている、磐越西線のクリスマストレインも走らないので年末の予定をどう立てたらいいのか・・・年賀状のネタもどうしようかと?
ここのところ、この季節は雪の磐西を何年訪れていたでしょうか!何分、このクリトレ撮影は何も言わなくても嫁さんのOKがもらえる(あきらめられている・・・)行事なので!
ある年は雪に埋もれて、ある年は寒風の中1時間歩いて・・・大変なんですが、撮影後の満足感がたまらなく、やめられない日程になっていました。そんな訳で今年は寂しいクリスマスです(笑)
さて、本題ですが!
タイトルの通り北緯43度の電気機関車です。その13回目・・・そうです順番でいけばED76513号機の番になります。
しかしながら、実は513号機は22両のED76500番台のうち唯一撮影できなかった1台なんです。というのも、このカマには曰くがありまして・・・
513号機は、1969年に東芝で製造され岩見沢第2機関区に新製配置されます。しかし、同機は1984年か1985年(たぶん1984年かと思います!)に事故に逢い休車となってしまいました。そのまま復活することなく1987年に廃車となってしまったカマなのです。私が北海道へ行ったのが1984年ですから、時間的には数ヶ月の間撮影可能だったということですが、実際はこのカマに逢うことは出来ませんでした。願いかなわず・・・でも513号機がその状況では仕方ないことですね。懐かしの日本国有鉄道様のホームページには、事故後の写真が掲載されており、ここを拝見するたびに残念で仕方ありません。
そんな訳で、今回は写真なしです・・・ということではちょっと寂しいので、513号機ではありませんが写真をアップしておきます。
なんにしようか迷ったのですが、やはり北緯43度の電気機関車ということなので迷いました・・・(模型のED76500も考えましたが)
そこで裏技を・・・DF200です。電気機関車ではにじゃないと怒られそうですが、実はこれをセレクトしたには訳があります。
察しの良い方はもうおわかりかも知れませんが、実はこのカマDD51の液体式と違い、DF50以来久しぶりの電気式DLなんです。よって電気機関車?!なんて・・・失礼しました。でもまあ、ED76513号機の写真がないので、これでお許しください。
DF200901 千歳線南千歳駅 1994.10 CANON nF-1 135mm
試作機の901号機です。1992年に新製された同機は運転席上部に4つのヘッドライトがあり窓下に標識灯のみの装備となっています。量産機とは塗り分けラインの位置も違い、試作要素の強い外観となっています。スカートまで赤く塗られた姿を初めて見て、なにか違和感を覚えた記憶があります。
電気機関車もそうですが、保守的な私としてはどうも3桁ナンバーの機関車にはなじめずにいます。今でも・・・
それにしても、この南千歳駅の線路配置いいですよね、北海道らしい雄大な線路配置が!ここも千歳空港駅として開業しましたが、いつのまにか南千歳駅となり現在に至っています。地下に潜り新しい千歳空港駅に向かうようになり、ますますその魅力が増大しました。今度はいつ北海道に行けるでしょうか・・・。
近々行きたいものです・・・
楽しみにしてくださっている皆様!本当に申し訳ありませんでした。なんて・・・(そんな方いる訳ないか!)
それにしても今年は毎年楽しみにしている、磐越西線のクリスマストレインも走らないので年末の予定をどう立てたらいいのか・・・年賀状のネタもどうしようかと?
ここのところ、この季節は雪の磐西を何年訪れていたでしょうか!何分、このクリトレ撮影は何も言わなくても嫁さんのOKがもらえる(あきらめられている・・・)行事なので!
ある年は雪に埋もれて、ある年は寒風の中1時間歩いて・・・大変なんですが、撮影後の満足感がたまらなく、やめられない日程になっていました。そんな訳で今年は寂しいクリスマスです(笑)
さて、本題ですが!
タイトルの通り北緯43度の電気機関車です。その13回目・・・そうです順番でいけばED76513号機の番になります。
しかしながら、実は513号機は22両のED76500番台のうち唯一撮影できなかった1台なんです。というのも、このカマには曰くがありまして・・・
513号機は、1969年に東芝で製造され岩見沢第2機関区に新製配置されます。しかし、同機は1984年か1985年(たぶん1984年かと思います!)に事故に逢い休車となってしまいました。そのまま復活することなく1987年に廃車となってしまったカマなのです。私が北海道へ行ったのが1984年ですから、時間的には数ヶ月の間撮影可能だったということですが、実際はこのカマに逢うことは出来ませんでした。願いかなわず・・・でも513号機がその状況では仕方ないことですね。懐かしの日本国有鉄道様のホームページには、事故後の写真が掲載されており、ここを拝見するたびに残念で仕方ありません。
そんな訳で、今回は写真なしです・・・ということではちょっと寂しいので、513号機ではありませんが写真をアップしておきます。
なんにしようか迷ったのですが、やはり北緯43度の電気機関車ということなので迷いました・・・(模型のED76500も考えましたが)
そこで裏技を・・・DF200です。電気機関車ではにじゃないと怒られそうですが、実はこれをセレクトしたには訳があります。
察しの良い方はもうおわかりかも知れませんが、実はこのカマDD51の液体式と違い、DF50以来久しぶりの電気式DLなんです。よって電気機関車?!なんて・・・失礼しました。でもまあ、ED76513号機の写真がないので、これでお許しください。
DF200901 千歳線南千歳駅 1994.10 CANON nF-1 135mm
試作機の901号機です。1992年に新製された同機は運転席上部に4つのヘッドライトがあり窓下に標識灯のみの装備となっています。量産機とは塗り分けラインの位置も違い、試作要素の強い外観となっています。スカートまで赤く塗られた姿を初めて見て、なにか違和感を覚えた記憶があります。
電気機関車もそうですが、保守的な私としてはどうも3桁ナンバーの機関車にはなじめずにいます。今でも・・・
それにしても、この南千歳駅の線路配置いいですよね、北海道らしい雄大な線路配置が!ここも千歳空港駅として開業しましたが、いつのまにか南千歳駅となり現在に至っています。地下に潜り新しい千歳空港駅に向かうようになり、ますますその魅力が増大しました。今度はいつ北海道に行けるでしょうか・・・。
近々行きたいものです・・・
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