いつものようにブックオフの文庫本100円コーナで物色しているとき、「孤高のメス」と言う本が目に付いた。
そこには、第1巻と4,6巻の3冊が有った。
何の根拠もなく、外科医が活躍するシリーズ物のミステリーだろうと勝手に思いその3冊を購入。
きっと、海堂尊のシリーズから連想したのかもしれない。
その時は他にも数冊買ったけれど、なんとなく孤高のメスの第1巻から読み始めた。
読み終わって唖然!!
なんと、シリーズ物ではなくて1~6で一つの話になっている小説だった。
第2巻が読みたいと思っても手元にないので仕方なくそのままにしておき、ブックオフに行くたびに抜けている巻を探し、見つける毎に揃えていった。
それがようやくすべて揃ったので改めて第1巻から読み始めた。
6分冊の小説は、宮部みゆきの模倣犯5分冊以来の長編でさすがに読み応えが有りました。
内容はミステリーではなく一人の外科医の活躍する物語。
6巻通して2日で読みました。
まだ読んでいない人にはお勧めです。
そこには、第1巻と4,6巻の3冊が有った。
何の根拠もなく、外科医が活躍するシリーズ物のミステリーだろうと勝手に思いその3冊を購入。
きっと、海堂尊のシリーズから連想したのかもしれない。
その時は他にも数冊買ったけれど、なんとなく孤高のメスの第1巻から読み始めた。
読み終わって唖然!!
なんと、シリーズ物ではなくて1~6で一つの話になっている小説だった。
第2巻が読みたいと思っても手元にないので仕方なくそのままにしておき、ブックオフに行くたびに抜けている巻を探し、見つける毎に揃えていった。
それがようやくすべて揃ったので改めて第1巻から読み始めた。
6分冊の小説は、宮部みゆきの模倣犯5分冊以来の長編でさすがに読み応えが有りました。
内容はミステリーではなく一人の外科医の活躍する物語。
6巻通して2日で読みました。
まだ読んでいない人にはお勧めです。