島田荘司と間違って買った本(笑)。
科学捜査研究所の所員が、科学的に真犯人に迫るというタイトル通りのストーリ。
科捜研の元締めの科学警察研究所に捜査用の機械の売り込みに行ったことのある私にはちょっと思うところも有るけれど、内容が古すぎ。
92年発行の本だけど、そんなに科学が進んでるのかなぁ・・という感じ。
DNA鑑定は無く、血液型のみ(もちろんABO式だけではないけれど)の鑑定だし、暴力団の幹部の車には「カー電話」。
ストーリも古典的な推理小説といったところ。
光文社文庫
科学捜査研究所の所員が、科学的に真犯人に迫るというタイトル通りのストーリ。
科捜研の元締めの科学警察研究所に捜査用の機械の売り込みに行ったことのある私にはちょっと思うところも有るけれど、内容が古すぎ。
92年発行の本だけど、そんなに科学が進んでるのかなぁ・・という感じ。
DNA鑑定は無く、血液型のみ(もちろんABO式だけではないけれど)の鑑定だし、暴力団の幹部の車には「カー電話」。
ストーリも古典的な推理小説といったところ。
光文社文庫