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toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ドヴォルザークに染まるころ」 町田そのこ

2024年12月02日 | 読書日記

田舎の秋祭りが舞台の連作短編集と言うが、群像劇のように主人公が代わりながら何かを訴えようとしている長編小説なのか・・。
良く分からないけれど、田舎のドロドロした人間関係や女性の理不尽さなんかを描きたかったのかな。
読んでいてあまり楽しくなかった。
中では、小学生が主人公の第4話が一番良かった。

 

 

 

2024.11.30

光文社

 

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