久しぶりに良い小説が読めました。
桜風堂(書店)は3分の1ほど進んだところでようやく名前が出てきて、真ん中くらいから物語の舞台になるのでこのタイトルはちょっとおかしくて、実際は主人公が目を付けた新刊本をいろんな人たちが協力して売って行こうという話。
登場人物はみんな本好きな良い人ばかりだし、大きな出来事もないけれど最後まで一気に読める。
主人公が描いていた表紙のようなカフェを併設した本屋さんをはじめて、本当の「桜風堂ものがたり」が続編で読めれば良いけど・・・。
PHP研究所
桜風堂(書店)は3分の1ほど進んだところでようやく名前が出てきて、真ん中くらいから物語の舞台になるのでこのタイトルはちょっとおかしくて、実際は主人公が目を付けた新刊本をいろんな人たちが協力して売って行こうという話。
登場人物はみんな本好きな良い人ばかりだし、大きな出来事もないけれど最後まで一気に読める。
主人公が描いていた表紙のようなカフェを併設した本屋さんをはじめて、本当の「桜風堂ものがたり」が続編で読めれば良いけど・・・。
PHP研究所