繊細な部分とずっしりお花を見せる部分とコントラストが持ち味のアートフラワー
「生きる意欲の要素」
ツモ爺の年齢、立場になりますと、どうしてもこれをやらねばならぬという義務感は少なくなります、したがって自堕落な生活に陥りやすいのです。
でも、僅かながらアートフラワーで一花咲かせたい(現況は不振)という思いがありますから、このような新しいアレンジにしたらとか、テレビに映るバックの花に関心があったりして、あまり前のドラマは見ていません。
不振であろうと、苦境であろうと、現在の年齢から転身はできません、従って世間にないもの、ちよっとでも目新しいもの、に注目して技を磨いていくことが、生きる意欲に繋がっています。