昔は脳の細胞は一日10万個ずつ減っていくといわれていましたが、最近はこの説を持ち出す人はいなくなりました、むしろ皆が心配するのは認知症です、病的になるのは仕方がないのですが、ちょっとした記憶がなくなったとき、認知症ではないかと心配します。
しかし、ちょっとした物忘れは誰にでもおこります、、物忘れで人の名前や品物の名前が出てこないことはしよつちゅう誰にでもおこり得ることです、むしろそれを気にして自分自身にダメージを与えるほうが良くないように思います。
齢だからと尻込みせずに、忘れそうなことは手帳に書き込んだり、テーブルの上に付箋をおいたり、色々と工夫しています、そして読書は記憶力を助けるような気がします、わからない単語ができたら、パソコンで意味を調べそれをまた手帳に書き込みます、書くということは記憶力を確かにしてくれます。
記憶力の元になる脳の細胞も肉体の一部ですから使わないと錆びついてしまうとツモ爺は考えています。
ほんとに使わない機能はどんどん衰えていきますよねー。逆に言えば使っていたら劣化のスピードは落ちるのでしょうか?どうでもいいことを覚えるのがほんとに大変です。頭に膜がかかってるんじゃないかと思うほどです。でも「大事だ!」と思えることは意外と大丈夫です。頑張ってなるだけ今の状態を保ちたいです。