ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

神仏にお任せする気持ち

2011年08月22日 16時33分30秒 | ツモ爺のひとり言
 においゼラニュームさん、すばらしい助言を頂き深く感謝申し上げます、何か勇気を得たような気がします。本当に有り難うございます。

 毎日私の病気のことばかりを書いてこれも申し訳なく思っています、しかし胸の中を去来するのは「死」という大きな問題であって容易に消えません。ここ2~3日は苦悩のあまり食事も進みません。

 しかし、今日は心機一転考え方を変えることにしました、それは、天、あるいは神仏にすべてをお任せしよう、という気持ちです。81歳まで生存出来たことにまずは感謝して、今後如何なる事態に陥ろうと、これは神仏のお指図と考えるように切り替えることにしました。すなわち全てを感謝の気持ちで受け止めていこうという考え方です。

 でも人間は弱いものですから今後も悩み苦しむことは想定されます、「お任せする」という気持ちに変わると食事も進み始め、心と体は一体だなあ、と感じる次第です。

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1 コメント

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Unknown (においぜらにうむ)
2011-08-22 19:12:36
ツモ爺様
今日のお加減はいかがですか?
気持ちの切り替えがお上手なんですね。私だったらくよくよして余計に免疫を下げていることでしょう。そういう時に気持ちを誰かに伝えたりネットに書き込んだり電話してくよくよを少し共有してもらうことでずいぶん気持ちが整理できるように思うので、遠慮なさらずどんどんお書きください。
義父は義母や親戚から「わがままだ」「自分勝手だ」と散々な評価を受けてますが、ガンだの脳梗塞だの大病を患っても、暴れるでもなく急にいい人になるわけでもなく落ち込む様子もなく、全く病気の前後で変わらないところに驚いてます。普通、大病で変わりますよね?「自業自得や」など言って淡々としています。こういうのも「神様に任せている」ということなのかもしれません。

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