2~3の本を読んでいますと今、教養が求められています、それも営利を求める一般の会社からです、国外に進出する企業が腹の座った人材を求めはじめたのです、国外に一旦出れば日本の本社との連絡をいくら密にしても現地での裁量が多く求められるからです。
これまではどちらかと言えばスキルを求められ勝ちでしたが、それだけでは役に立たなくなり、時代が変わりはじめたのです、アジアをはじめこれから発展する国外へ出ていかねば、日本の発展はありません、
先ほど申しましたように、腹の座った人材は簡単にはできません、歴史を知り、これまでのような薄っぺらな知識では間に合いません、多くの本、なかでもでも古典的な書物の中には変わらぬ原理がひそんでいるからです、ですから読書量がモノをいうのです。
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