めずらしく歩く気になったツモ爺は妻を誘って近くの喫茶店へコーヒーを飲みに出かける。ケーキとコーヒーでお茶を楽しみ、この瞬間は至福のひと時と感じました。なぜなら80歳と75歳と共に高齢で健康でこんな時間を過ごすことは、後いくばくも無いだろうと考えます。
この喫茶店はコーヒー茶碗とケーキ皿が素晴らしく良い、飲んでいても何となく高貴さを感じ満足感も得られ、巷の喫茶店には無い味の店、もちろんコーヒーの味も良い。
何でもないと思われる平凡なことが健康で家族が揃っていると、幸せを感じます、この何でもないというところが味噌で、たとえ経済的に恵まれていても連れ合いがなければ喜びも半減するし、ただ歩くという平凡なこともそれを失いかけているツモ爺にとってはとても貴重に感じられます。
平凡にコーヒーを飲むといった事柄も高齢者にとっては至福のひと時になり得るのです。
この喫茶店はコーヒー茶碗とケーキ皿が素晴らしく良い、飲んでいても何となく高貴さを感じ満足感も得られ、巷の喫茶店には無い味の店、もちろんコーヒーの味も良い。
何でもないと思われる平凡なことが健康で家族が揃っていると、幸せを感じます、この何でもないというところが味噌で、たとえ経済的に恵まれていても連れ合いがなければ喜びも半減するし、ただ歩くという平凡なこともそれを失いかけているツモ爺にとってはとても貴重に感じられます。
平凡にコーヒーを飲むといった事柄も高齢者にとっては至福のひと時になり得るのです。
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