本格的寒さの到来ですが、アートフラワーの世界は一足先に春を迎えようとしています
、「デパート業界の困惑」
伊勢丹三越の社長が、これまで不振の地方の百貨店は閉鎖でしのいできたが都心店でも売り場を2~3割減らし、その売り場を美や健康、アートなどを切り口にしたコト消費関連のサービスに転換すると言う
これまで地方店の不振は当然として都心店でも影響が出始めたということだ、ツモ爺の若い頃の買い場は百貨店がほとんど、それが服飾は今やユニクロに取って代わられ百貨店は殆ど行ったことがない
加えてネット、テレビ、新聞等の通販は専門商品を価格をこなして販売している、百貨店の得意とする婦人、紳士服が専門店に取られ、今や広告を見ても食品、工芸品、ウイッグ、装飾品と分野が限られている、苦しさは想像できる