今夜7:30分よりNHK放送で『なつかしのメロディー』の放送があります。これは毎年恒例の番組でツモ爺は心待ちにしている番組です。音楽が聞こえてくると不思議とそのメロデーが流行った当時の記憶がありありと思い出させてくれるのです。たとえば昭和30年代の歌ですと当時は両親も兄弟も揃っていて貧しい中にもほんのりと希望に燃えていたことを思い出します。
また、三種の神器と称して家電の冷蔵庫、テレビ、洗濯機があこがれで一つづつ購入していく喜びはたとえようがありませんでした。ほんとに今とは較べようのないほど貧しい生活でしたが、希望だけはたくさんありました。現在を振り返るとモノは豊富になったけれど希望は乏しいのと反対です。
また、40年代のメロディはー万博に象徴されるように日本全体が上り坂の当時が思い出されます。50年代のメロディーはツモ爺がサラリーマンから独立して多忙を極めたことが記憶にあります。今夜はいずれの時代の「なつかしのメロディー」が流れてくるのかわかりませんが、いずれにしても、もう胸をワクワクして待っています。
また、三種の神器と称して家電の冷蔵庫、テレビ、洗濯機があこがれで一つづつ購入していく喜びはたとえようがありませんでした。ほんとに今とは較べようのないほど貧しい生活でしたが、希望だけはたくさんありました。現在を振り返るとモノは豊富になったけれど希望は乏しいのと反対です。
また、40年代のメロディはー万博に象徴されるように日本全体が上り坂の当時が思い出されます。50年代のメロディーはツモ爺がサラリーマンから独立して多忙を極めたことが記憶にあります。今夜はいずれの時代の「なつかしのメロディー」が流れてくるのかわかりませんが、いずれにしても、もう胸をワクワクして待っています。