春らしい柔らかな色使い

　先日はビビッド（鮮明な色使い）のアートフラワーをお目にかけましたが今日は少し柔らかな色合いのアレンジをご覧下さい。ソフトカラーのなかにもアクセントとして突出しているカラー、そしてモンステラの葉っぱで今日風の出来上がりです。

　春らしさの中にも色々手を変え品を変えるのは苦心が入ります、作る立場から言うと一辺倒にならないように何時も注意して同じ傾向のアレンジの花はは２個どまりにしています。ですからアイデアが沢山いります。ですが頭の中にはそんなに多くのアイデアのタネはありません

　ですからテレビでも新聞、雑誌その他からアイデア頂くために目を皿のようにして見ています、ヒントさえあれば作ることが出来ます。でもなかなかそれほどよいお花のアレンジは世間でも少ないのです。