ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

日曜日は見舞の客がこられます

2008年07月01日 23時12分24秒 | ツモ爺のひとり言
日曜日はさすがに病棟の内では見舞い客が多いようです。見ていてツモ爺が胸を痛めるのは重篤(じゅうとく)重い病人で意識の無い方です。

家族が話しかけられたり、さすったりしておられます。ツモ爺もその昔、父が脳内出血で倒れて入院している時、なんとか元に戻らないだろうかと懸命に冷たくなった手足をさすった記憶があります。

家族にとってかけがいのない方が倒れた場合の家族の方々の気持ちがよくわかります。