ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

生きていくうえで

2008年05月24日 17時37分55秒 | ツモ爺のひとり言
78歳ともなると一応世間に対する責任はかなり薄らぎ、いわば気ままな、自由な生活と思うのですが、おっとどっこい、苦の種はついて回ります。今の苦の種は子供の健康が思わしくないことと、孫のことです。

次女の子供は結婚して40歳になりますが肩から腕にかけてのしびれと痛さを訴えて既に半年ぐらいになります。色々お医者さんに診断してもらっても異常はないと言われるのですが本人が苦痛を漏らすので親としては心配です。

遠くに住んでいればそれほどこちらに聞こえてこないのですが、目と鼻の先に住んでいるとそういうわけにいきません。特に妻が心配して自分自身が抱え込んでいます。

加えて小学4年生の女児の孫はとても可愛いのですが、親とうまくいっていません。色々と悩んでいる様子で、何とかしてやりたいという気持ちは私も妻も同じ気持ちです。

このように、年寄は自由気ままな生活が期待されているはずが、おっとどっこい、苦の種は何時までもについて回るのが人生なのでしょうか。