スティーク状のもので立体感をだす

スティーク（枝あるいは棒状の花）この写真では枝状のものとカラーリリーの花がそれに該当しますが、他の花の間に配することにより立体感がでてきます。

花だけでアートフラワーのアレンジをしますと、やや、平面的になりやすいのです。そこで花と花の間にステークを立てることにより、突出が出来て立体感を生みやすいのです。

昨日は陰影を出すお話をしましたが、きょうはさらに立体感を出すお話になりました。やはり売りたいという意識が色々工夫を生みさらに改良に進むように思います。

そうして、日進月歩、また業界の中でもまれて切磋琢磨が良いアートフラワーのアレンジを作り出していくことになります。