幸雄さん東京ファイナルのきょうは、ダルビッシュ×田中将大の公式戦初の直接対決と
いうこともあり、多くのお客様がつめかけました。
稲葉さんのタイムリーに、解説のガンちゃんが思わず「あらっ！ あ゛!!」と
声を上げたマコムランで幸先よく２点を先制したものの、そこから中盤にかけては
楽天・田中の気迫のピッチングの前に打線沈黙。６回裏、無死一塁の場面から
３・４・５番が三者連続三振に打ち取られ無得点。やはり並の投手ではありません。
一方、ダルビッシュもピンチを作りながらも、要所を締めてピンチを切り抜けていく。
６回の無死一・三塁は今季ここまで無安打に抑えている４番・山崎武を空振り三振、
５番・礒部を一塁ライナー併殺打。鋭い当たりだっただけにツキもあったと感じた。
７回の無死一・二塁はダルの素早いフィールディングで大広のバントを併殺に仕留めた。
すると、その直後。７回裏に（ハムとしては）ビッグイニングとなる４得点。
一死一・三塁で代打に登場した幸雄さんが、右方向へ執念で運ぶタイムリーヒット！
現役通算２０１０本目のヒットが貴重な追加点をたたき出すと、ひちょりん犠飛に続き
田中賢介の打球はライトへ。この際、一塁走者の幸雄さんがスタートを切っていた。
平凡なフライかと思ったけど、礒部がこけて打球取れず。スタートを切っていた
幸雄さんはもちろん、打者走者の賢介も一気にホームを駆け抜けてランニングＨＲ！
One For All All For One（１人は皆のために 皆は１人のために）
きょうは、チーム皆が幸雄さんの東京最終試合を勝利で飾るために一丸となったね。(^^)
ダルビッシュは８回無失点で降板し、９回は金森が締めて楽天を２試合連続完封で下した。
この勝利で、やっとクライマックスシリーズ出場決定。まずは最低限の目標をクリア。
試合後、幸雄さんから引退の報告。「幸せ」という言葉を何度も何度も使ってました。
くしくも、きょうはヤクルトの古田監督の引退会見もあったわけですが、古田さんが
時に涙まで浮かべて「悔しい」と語っていたのと比較すると、あまりに対照的でした。
※ きょうの試合は、ほんとに冗談抜きで今季のベストゲームじゃないかと思うくらい
見ていて緊迫感のあるいい試合だったと思う。ダル×田中の投げ合いも見ごたえあったし
大事な場面で、きょうの主役の１人である幸雄さんが自らタイムリーで打点を稼いだし。
各選手が、それぞれの持ち味を十分に出せた試合だったと思います。
他球場では、ロッテが先発・成瀬から渡辺俊介という豪華継投を披露して勝利を収めた。
その交代がコールされた瞬間は、ハム戦のイニング間のインターバルで、ちょうど
チャンネルを合わせていたのですが、成瀬が交代することにも少し驚いたんだけど
２番手が渡辺俊介だと分かった瞬間のマリサポさん達の驚きがもろに伝わってきました。
私も「渡辺俊」という実況アナの言葉を聞いた時にはにわかに信じられなかったです。
ロッテも２位との差が離れつつあるし、なりふり構ってられなくなってるんでしょうか。
これで２位・ソフトバンクとのゲーム差は「２」に広がり、ほんの少し連覇に近づいた。
手計算ですが、残り１１試合で１０勝すれば、シーズン１位＝連覇が決まるはずです。
※ ハムが残り11試合10勝１敗で最終成績83勝57敗4分け（勝率.593）となります。
残り試合でハムが１敗しかしないということは、最低でもホークス戦残り２試合のうち１試合は勝つということなので、
この場合のホークスの最終成績は82勝58敗４分け（勝率.586）となり、ハム連覇決定。ホークスに「自力優勝」の目が
あるので、優勝マジック点灯はまだ先の話ですが、こればかりは一歩一歩着実に前に進んでいくしかありません。
あすはファイターズの試合はないけど、ロッテ×ソフトバンクの３戦目が千葉マリンで。
予告先発はロッテ・小野×ソフトバンク・大隣。どちらを応援するかは、読者の皆様に
お任せしますが…。ハム的にも注目の一戦であることに間違いないので要チェックです。
いうこともあり、多くのお客様がつめかけました。
稲葉さんのタイムリーに、解説のガンちゃんが思わず「あらっ！ あ゛!!」と
声を上げたマコムランで幸先よく２点を先制したものの、そこから中盤にかけては
楽天・田中の気迫のピッチングの前に打線沈黙。６回裏、無死一塁の場面から
３・４・５番が三者連続三振に打ち取られ無得点。やはり並の投手ではありません。
一方、ダルビッシュもピンチを作りながらも、要所を締めてピンチを切り抜けていく。
６回の無死一・三塁は今季ここまで無安打に抑えている４番・山崎武を空振り三振、
５番・礒部を一塁ライナー併殺打。鋭い当たりだっただけにツキもあったと感じた。
７回の無死一・二塁はダルの素早いフィールディングで大広のバントを併殺に仕留めた。
すると、その直後。７回裏に（ハムとしては）ビッグイニングとなる４得点。
一死一・三塁で代打に登場した幸雄さんが、右方向へ執念で運ぶタイムリーヒット！
現役通算２０１０本目のヒットが貴重な追加点をたたき出すと、ひちょりん犠飛に続き
田中賢介の打球はライトへ。この際、一塁走者の幸雄さんがスタートを切っていた。
平凡なフライかと思ったけど、礒部がこけて打球取れず。スタートを切っていた
幸雄さんはもちろん、打者走者の賢介も一気にホームを駆け抜けてランニングＨＲ！
One For All All For One（１人は皆のために 皆は１人のために）
きょうは、チーム皆が幸雄さんの東京最終試合を勝利で飾るために一丸となったね。(^^)
ダルビッシュは８回無失点で降板し、９回は金森が締めて楽天を２試合連続完封で下した。
この勝利で、やっとクライマックスシリーズ出場決定。まずは最低限の目標をクリア。
試合後、幸雄さんから引退の報告。「幸せ」という言葉を何度も何度も使ってました。
くしくも、きょうはヤクルトの古田監督の引退会見もあったわけですが、古田さんが
時に涙まで浮かべて「悔しい」と語っていたのと比較すると、あまりに対照的でした。
※ きょうの試合は、ほんとに冗談抜きで今季のベストゲームじゃないかと思うくらい
見ていて緊迫感のあるいい試合だったと思う。ダル×田中の投げ合いも見ごたえあったし
大事な場面で、きょうの主役の１人である幸雄さんが自らタイムリーで打点を稼いだし。
各選手が、それぞれの持ち味を十分に出せた試合だったと思います。
他球場では、ロッテが先発・成瀬から渡辺俊介という豪華継投を披露して勝利を収めた。
その交代がコールされた瞬間は、ハム戦のイニング間のインターバルで、ちょうど
チャンネルを合わせていたのですが、成瀬が交代することにも少し驚いたんだけど
２番手が渡辺俊介だと分かった瞬間のマリサポさん達の驚きがもろに伝わってきました。
私も「渡辺俊」という実況アナの言葉を聞いた時にはにわかに信じられなかったです。
ロッテも２位との差が離れつつあるし、なりふり構ってられなくなってるんでしょうか。
これで２位・ソフトバンクとのゲーム差は「２」に広がり、ほんの少し連覇に近づいた。
手計算ですが、残り１１試合で１０勝すれば、シーズン１位＝連覇が決まるはずです。
※ ハムが残り11試合10勝１敗で最終成績83勝57敗4分け（勝率.593）となります。
残り試合でハムが１敗しかしないということは、最低でもホークス戦残り２試合のうち１試合は勝つということなので、
この場合のホークスの最終成績は82勝58敗４分け（勝率.586）となり、ハム連覇決定。ホークスに「自力優勝」の目が
あるので、優勝マジック点灯はまだ先の話ですが、こればかりは一歩一歩着実に前に進んでいくしかありません。
あすはファイターズの試合はないけど、ロッテ×ソフトバンクの３戦目が千葉マリンで。
予告先発はロッテ・小野×ソフトバンク・大隣。どちらを応援するかは、読者の皆様に
お任せしますが…。ハム的にも注目の一戦であることに間違いないので要チェックです。