はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

ついにプレーオフマジック点灯!

2006-08-22 | 過去のはむすぽ
4回裏の無死満塁のピンチには、さすがにドキドキしましたが、
2番手・押本がピシャリと断ち切ってくれました。この時点で「勝てるな」と思いました。

ロッテが敗れたため、ついにファイターズにプレーオフマジック「21」が点灯です。

◇東北楽天×北海道日本ハム13回戦(日本ハム11勝2敗/盛岡・10800)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
Fighters 2 1 1 2 0 0 2 0 2 10
Eagles 0 1 0 1 0 0 0 1 0 3
F:橋本―○押本―武田勝―建山―岡島=高橋・鶴岡
E:●一場―渡辺―小山=藤井
勝:押本     15試合2勝
S:
敗:一場     24試合6勝11敗
HR:小笠原27号(1表・2ラン) 高橋5号(2表・ソロ) セギノール16号(3表・ソロ)
   新庄14号(7表・2ラン) 山崎武16号(8裏・ソロ)

個人的に一番お気に入りなのは、4回表の攻撃。
稲田の絶妙なバントヒットもさることながら、金子のライトへの犠牲フライで
二塁走者の高橋だけでなく、一塁走者の稲田までが相手守備のスキをついて二塁を陥れた。
こういう野球が出来るようになると、強くなるんだよなぁ。

HR攻勢もいいけど、それだけじゃなく、つないで点を取ることが出来たのも高評価。
お得意様相手にきっちり白星を積み重ねることが出来たのが何よりでしょうねぇ。

※ 日本ハムは、残り26試合のうちロッテ戦以外の21試合を全勝すると、83勝53敗(勝率.610)となり、
  ロッテが残り26試合全勝した場合の82勝54敗(勝率.603)を上回るので、この段階で
  ロッテの自力でのプレーオフ進出が消滅し、日本ハムにプレーオフマジック「21」が点灯しました。


あとは、これを1つずつ減らしていくだけなんですけどね。まだまだ予断は許しません。
とにかく。下位との対戦ではなるべく取りこぼしなく、1つでも多く上位を食っていくという
ことが大事になるわけで。我々の目標は、あくまで「最低でも2位通過」であることを忘れちゃいけない。