東京からも遠望が利く季節になりました。
昨年の12月、家から見える山を写してみましたが、
今日は江戸川区は船堀のタワーから景色を映してみました。
いきなり主役登場ですが、富士山の方向
ズームアップしてゆきます。
丹沢山塊も天気よさそうです。
左端のピークが塔ノ岳と思われます。
東京タワーの背後が大室山
富士山の下の右側、高いところが蛭ヶ岳
相当風が強いのでしょうね。
山頂は地吹雪のようです。
片山右京さんのパーティーが遭難されたとのこと。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
冬の富士は厳しさも日本一級です。
方向を少し右に転じると、ビルの間に三つ峠山。
大菩薩の方向です。
左に新宿の尖ったビルが見えます。その右上あたりが小金沢連嶺、
その下にうっすらと見えるのが陣馬山のあたり
奥多摩の方向です。
こちらもズームアップ
雲取山の方ですが、山がごちゃごちゃ重なって良く分かりません。
左の山は大岳山のようです。
右には雪をかぶった山も見えます。
ここのあたりから右の雲取山に向かって石尾根が伸びているものと思います。
残りは次回に・・・
富士山の遭難は改めて冬山の厳しさを思い知りました。
都会からの富士山、良い形していますね。
私の今日の富士山は11:00頃でした。雲はかかっていませんでしたが夕方はまた雲に覆われていました。
同じ日の同時刻に各地で富士山を映してみるのも楽しいと思います!!
片山さんもお仲間を亡くされて辛い立場でしょうね。
私は冬の富士に登るほどの力量はありませんが、自分も山の厳しさ肝に銘じようと思いました。
仲間を山で失う辛さ、片山さんの記者会見の写真は見ていても痛々しいほどでしたね。
驚きました。
富士山も大きく見えますね。
ここ何日かすごく寒いので、富士山の近くはさぞ寒いでしょうね・・・
遭難があったようですが、すごい風と寒さだったと思います。
でも寒い時の富士山は、見ているだけでは本当に綺麗ですね
大室山が見えていましたが、何年か前の4月にのぼりましたよ。(私が登ったのはすべて過去の話ですね~)
かなり時間がかかりました。
道志温泉から加入道山を越えて登りましたが、蛇が2匹も続けて出てきて、苦手な蛇の思い出の山です。
でも花音さんのお庭のように霜が降りるほどではありません。大室山は私はまだ登ったことがありません。西丹沢でも大きくて登り応えのありそうですね。