ゆっくりと山登り

登山、写真、その他日々のことなど

北岳 2011年8月

2011-08-20 21:22:30 | 南アルプス

裏岩手縦走記事の途中ですが、
昨日、今日と出かけてきたのでその記事の割り込みです。



2011年8月19日~20日

北岳に登ってきました。
久しぶりの団体戦です。






私の勤め先にも、山好きや山登りを始めた人間がおりまして、
今度北岳に登ってみたいとのことで、
若手のパーティーにまじって、おじさんの私も参加した次第。

あいにくの天気になってしまいましたが、
無事登頂を果たすことができました。


出発前の元気な姿






広河原から大樺沢に沿って登っているあたりは
まだよかったのですが、その後雨が強くなってきました。






肩の小屋に着くころは、濃いガスの中で何も見えず・・・
それでも小屋で一息つくころガスが晴れてきました。







皆テンションアップ!







その日は小屋どまり
食事は若手にお任せでしたが
野菜たっぷりのトマトソースのパスタは
抜群にうまかった!
あとは担ぎ上げた日本酒やらワインやらで宴会です。










20日朝は、濃霧と雨の中山頂へ












流石にみんな若い、こんな状況でもおしゃべりと笑いを振りまいてました。
天気に恵まれなかったけれど楽しかったね






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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
北岳 (ケン太)
2011-08-20 22:30:31
何と北岳に向かわれてましたか。
グループ登山も賑やかで楽しいものです。
肩の小屋のテン場は私の好きな場所のひとつです。雲を見降ろしてテントを張る何と爽快な場所でしょう。
私も来週アルプスを計画してます。本当に山好きですねー。
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今週は (リンゴ)
2011-08-21 07:09:05
暑さは収まったものの生憎の天気ですね。

さて、北岳へのグループ登山。
はち切れんばかりの若さと賑やかさが伝わってくるレポです。
我々中年オヤジ軍も頑張らねば!
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北岳でしたか (azm)
2011-08-21 09:01:59
ども!活発に活動していますね!北岳でしたか。お花畑はどうでしたか。かなり鹿食害が出ていると聞いています。
小屋も空いているようで、良かったですね。
北岳は最初に登った3000m峰(中2の時、わっ古!)でもあり、その後2回登りましたが、いずれも想い出深い山行でした。懐の深い山だから印象深くなりますね。
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ケン太さんこんにちは (trekker-k)
2011-08-21 16:01:23
一人淡々と歩くのが性に合っていますが、グループで登るのも楽しいものです。3000mの稜線にあるだけに肩の小屋のテント場は眺めは最高ですね。ケン太さんも次はアルプス?ホントに好きですね~
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リンゴさんこんにちは (trekker-k)
2011-08-21 16:07:35
金曜日まではあんなに暑かったのに、ビックリするくらいの変化です。稜線上は風もあってかなりの冷え込みでした。やっぱり若さにはかないませんが、楽しませてもらいました
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azmさんこんにちは (trekker-k)
2011-08-21 16:22:55
お花のピークは過ぎた感じだったので何とも言えませんが、西俣の草原付近はマルバダケブキやトリカブト、コバイケイソウなど鹿の食べない植物が目立っている気がしました。道端にはクガイソウやセンジュガンピハクサンフウロなどは見られました。
北岳は4回目ですが、私のデビュー戦も1982年、azmさんほどではないですが、懐かしい思い出です。
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お天気 (ネビル)
2011-08-21 16:47:00
若い人達と一緒だと、こちらも元気をもらえますね。若い人達も悪天候ではベテランのリーダーがいると安心だったことでしょう。

紙パックではなく一升瓶というのが酒飲みのこだわりでしょうか。
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北岳 (花音)
2011-08-21 19:30:38
こんばんは

北岳に登られたのですか?
天気があまり良くなかったと思いますが、皆さん元気ですね~♪

流石に若者ですね、疲れた様子が見えませんね。
いい思い出になったでしょうね~♪
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ネビルさんこんばんは (trekker-k)
2011-08-22 21:55:17
ホントに今回は若手の活気に乗せられて元気に歩けた気がします。こだわりというほどではありませんが、酒好きばかりでしたのでザックからいろいろ出てきました。日本酒は宮城出身の者が持参した浦霞でした。私もいつも通りワインを持って登りました。
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花音さんこんばんは (trekker-k)
2011-08-22 21:57:50
この日は雨の予報でしたが、みんな登る気満々でした。ホントに若いパワーに引っ張られてきました。悪天でしたが一瞬顔を出した山頂の風景は、みんな感動したようです。
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