火曜日からしばらく出かけておりましたが、
ようやく我が家に戻ってきました。
だいぶ間があいてしまいましたが、大蔵高丸から大谷ガ丸のハイク編です。
(写真の順番は適当に入れ替えてます)
2010年12月5日
大蔵高丸の夜明けを味わった後、
富士山を正面に、南へ向かって歩き始めました。
振り返れば黒岳のどっしりした姿
真っ青な空の下、開放的な尾根道に松の木が映える。
ハマイバ丸は森の中。今は葉も落ちて景色が透けて見えています。
頂上を越えたところに富士山の見えるベンチがあります。
まだ日が登って間もなく、凍てついた枯れ葉の道
開けた道の途中から見る奥秩父主脈。
右側の国師ヶ岳から金峰山
その左には八ヶ岳
さらに八ヶ岳の左の彼方、雪をかぶった山が見えています。
左端は乗鞍岳、その手前中央は茅が岳ですが、右端遠方の山は?・・・
あとでカシミールで調べてみたら霞沢岳と焼岳でした。
途中のピーク、天下石
草原と森が交互に現れる縦走路。
明るい枯れ葉の道
大蔵高丸を離れ、今は人影もなく静か
さほどのアップダウンもなく、大谷ヶ丸に着きました。
ピークの西側から南アルプスが見えている他は展望はありません。
山頂でチョコレートをかじり、湯の沢峠へと引き返します。
広がる青空
今日は風もなく、次第に気温も上がってきました。
わずかに赤い実を残す木がちらほらと
再び開けた草原からの南アルプス。
左端に塩見岳、そこから右に農鳥岳、間ノ岳、北岳
手前に広がる甲府盆地はうっすらともやがかかった感じ
左から聖岳、赤石岳、悪沢岳
秀麗な三角形の聖岳
こちらから見る姿はいいですね。
対称的にどっしりと根をおろした様な赤石岳
それらの間には兎岳の姿も見えます。
こちらは赤石、悪沢
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳
こちらからだと甲斐駒より薬師岳、観音岳の方が大きく見えます。
気温が上がるにつれ南側斜面の霜が融けて
ドロドロになってきました。
ちょっとした斜面は慎重に歩かないとスリップしてしまいます。
大蔵高丸に戻ってきました。
広々とした草原の先に南アルプスの全貌
こちらは反対側の丹沢山塊です。
久しぶりに飛行機雲の写真
最後にもう一度富士山を映して山頂を後にしました。
湯の沢峠の草原、今は日も高くなり明るく気持のよい風景
泥道に難儀しながらも峠に帰ってきました。
朝から続いた青空のもと
十二分に展望を楽しんだ気持のよいハイキングでした。
おしまい
ようやく我が家に戻ってきました。
だいぶ間があいてしまいましたが、大蔵高丸から大谷ガ丸のハイク編です。
(写真の順番は適当に入れ替えてます)
2010年12月5日
大蔵高丸の夜明けを味わった後、
富士山を正面に、南へ向かって歩き始めました。
振り返れば黒岳のどっしりした姿
真っ青な空の下、開放的な尾根道に松の木が映える。
ハマイバ丸は森の中。今は葉も落ちて景色が透けて見えています。
頂上を越えたところに富士山の見えるベンチがあります。
まだ日が登って間もなく、凍てついた枯れ葉の道
開けた道の途中から見る奥秩父主脈。
右側の国師ヶ岳から金峰山
その左には八ヶ岳
さらに八ヶ岳の左の彼方、雪をかぶった山が見えています。
左端は乗鞍岳、その手前中央は茅が岳ですが、右端遠方の山は?・・・
あとでカシミールで調べてみたら霞沢岳と焼岳でした。
途中のピーク、天下石
草原と森が交互に現れる縦走路。
明るい枯れ葉の道
大蔵高丸を離れ、今は人影もなく静か
さほどのアップダウンもなく、大谷ヶ丸に着きました。
ピークの西側から南アルプスが見えている他は展望はありません。
山頂でチョコレートをかじり、湯の沢峠へと引き返します。
広がる青空
今日は風もなく、次第に気温も上がってきました。
わずかに赤い実を残す木がちらほらと
再び開けた草原からの南アルプス。
左端に塩見岳、そこから右に農鳥岳、間ノ岳、北岳
手前に広がる甲府盆地はうっすらともやがかかった感じ
左から聖岳、赤石岳、悪沢岳
秀麗な三角形の聖岳
こちらから見る姿はいいですね。
対称的にどっしりと根をおろした様な赤石岳
それらの間には兎岳の姿も見えます。
こちらは赤石、悪沢
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳
こちらからだと甲斐駒より薬師岳、観音岳の方が大きく見えます。
気温が上がるにつれ南側斜面の霜が融けて
ドロドロになってきました。
ちょっとした斜面は慎重に歩かないとスリップしてしまいます。
大蔵高丸に戻ってきました。
広々とした草原の先に南アルプスの全貌
こちらは反対側の丹沢山塊です。
久しぶりに飛行機雲の写真
最後にもう一度富士山を映して山頂を後にしました。
湯の沢峠の草原、今は日も高くなり明るく気持のよい風景
泥道に難儀しながらも峠に帰ってきました。
朝から続いた青空のもと
十二分に展望を楽しんだ気持のよいハイキングでした。
おしまい
その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。
最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。
良かったですね。
私も以前ハマイバまでは行った事があります。
途中で富士山がとても綺麗に見えました。
一つお願いがあるのですが、山中湖パノラマ台から遠くに南アルプスが見えたのですが、ホテルマウント富士の後ろの山が北岳に似ていますが、北岳かどうか分かりますか?
厚かましいお願いをして申し訳ありません。
http://blog.goo.ne.jp/green2466/e/f091261a6850458884b1f66cf6a02613
パノラマ台からの写真、拝見しました。とてもきれな富士山ですね。
ホテルマウント富士の後ろの山は、確かに北岳です。ちなみにその下の写真は塩見岳のようですね。
聖から荒川三山、思い出深い山で記憶が蘇り、写真を食い入るように見てます。
私達はこの領域の山はサッパリです。
遠いこともあり腰が引けてます。
この辺りまで行くならアルプスへとなってしまいますね。
機会を見つけてと思ってます。
南アルプスだというのは分かっていましたが、詳しい名前は分かりませんでした。
北岳や間ノ岳・農鳥岳・塩見岳まで見えていたんですね。
うれしいですね~!
パノラマ台に行けば、北岳を見る事が出来るのだと分かりました。
楽しみが増えました。。。
高原山に本格的な冬が訪れるのはまだ先の様ですが、雪遊びの季節も楽しみですね!
自分で見た風景、写真に撮った風景ですが、
trekkerさんの写真で見ると違う山から撮ったように見えるのが不思議ですね。
もうこのあたりの山に行くのは来年の春以降になるとは思いますが、大菩薩連嶺、お手軽で展望良くて大好きな場所です♪
湯ノ沢峠テン泊より随分前ですが、秋にハマイバ丸、大谷が丸、大蔵高丸を歩いたことがあります。良い道ですよね。
秩父まわりで簡単にいけて、歩かないでも撮影できる場所はないですかね。(笑)