各種イベントも終了し待望のキットに取り掛かりました。
まあ今最も旬である事は間違いないですが、僕の場合
2月にある種本物組んでますので、どーなります事やら(笑)
SNSや海外動画では結構批判が多めですが、まあその
RC-10って何処か完成しきれない「素材」みたいなとこもあるんでw
多少の不具合は膨大なアソシ愛でカバーしたいと思います。
tqtoshiです。
昨日のかしまRC 一人リベンジは楽しかったですねw
ちょっと距離もあり旅感があるのがまた良い♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
次の目標的には、某所で行われる予定の走行会ですか、
あまり時間も無いのでマシンの増車はコレだけかな(十分ですw)
tqtoshiさんとRC-10 4WDの素敵な関わり(素敵じゃなくても美化しますw)
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス
RC-10 4WD 来たんだと(千葉の模型店からw) - こんぺハウス
まずは積ラジコーナーから出して来ました。

積みラジ△ 罪ラジ◎ですかねw
2014年頃再販の初代RC10(ヨコモ入り)とワールズカー(個人輸入)
そして一番先に出て何で感の強いCCと、JHエデション。そして4WDが在庫ですね。
最近のだと初代復刻とteamカーは買えませんでしたが、まあ良いかなって。
やっぱ梱包はアソシが一番ですね♪

タ〇ヤ、タ〇ヤ マジ見習って。
効率よくマシンを組み立てるだけじゃなく、パーツの紛失や順など
工程毎のパッケージは理にかなっていると何時もアソシマシンを組むと思います。
まあ最近はハイエンドが全部この方式で、安心感ありますね。何時もは
自宅の在庫を探しながら組み立てる、RC-10がこうして袋に入っているのは
本当に不思議な気がしますw
無加工で組む美学を追求しようと思いましたが、1工程目で気が変わりましたw


良くも悪くも令和のRC-10ですから、昭和時代と決定的に違うだろうと、
無加工を目指しましたが、初手の工程で皿の頭が気になり小加工しました。
コレは古いバスタブ等でビス穴が荒れている際に有効ですが、
今回はほんの僅か飛び出す段差に対処した加工。貼りませんけどw
プロテクションシート貼ると、空気が入ると思いますのでそれが無い程度に軽く加工しました。
結局この後工程すべて皿加工はやり直して、結局何時も通り。
誰に文句言われようが、僕マシンですからね(笑)
ステアリングの新規パーツ、精度と言うか造りがw


今回の4WDからの新規パーツですが、ベアリングが入る穴が小さすぎで
ベアリングがハマりませんw こちら外径3/8インチなんですが、リーマーのカスの具合から
相当小さめに整形されている事が判ると思います。急いで作って指定寸法から外れたか
元々キツメなのか判りませんが、経験上ココのベアリンクをキツメで仕上げると
簡単なクラッシュでベアリングが壊れてしまい(物が薄いので)凄くステアフィールが悪くなります。
後は台座の部分ですが、当たり前の様に太いので削りました。
多分成型時に適正寸法ですが、中に8/32インチのビスを通すと僅かに太るのでその分を削る感じ。
コレ話すと長いのですが、昔からこのパーツはこの傾向がありダメですねw
更に2014年のワールズ復刻から、この台座をナットの様に固定する方式に改められ、
自分の中ではかなりガッカリ。※最終的に8-32 7/8インチ長のビスで貫通させ上からナット固定しました。
同一作業は同一行程で。そうですよねやっぱ


続ラリー♪ MB01からのXM-01 - こんぺハウス
↑こちらでユニット毎にデフを作る手順にイライラしましたが、
やはり同一の作業は同一行程の認識が良いと思いました。
今回のアソシRC10 4WDは前後のデフが同一ですので、コレは助かる配慮。
新品のステルスミッションのデフプレート何て、久しぶりに見ましたが本当に輝いていて美しい限り。
まあ元はカツヲなので1000番のペーパーで研いじゃいましたがw
スラストは一体型を遂に採用♪ けどコレ注釈無くて大丈夫? ←多分駄目w


ハイエンドバギーでお馴染みの、一体型スラストが付属していました。
品番迄無いので、完全一致か不明ですが、少なくも計測の限り2枚のリングは大きさ違いますね。
これ僕も知りませんでしたが、内径の小さい方を外にすると
全日本チャンプが言ってましたので、素直に従っておきました。
【完全保存版】オフロードユーザー必見!ボールデフの組み方!
https://youtu.be/cxGey3rDRU8?si=INQs0gWxnlIcSO9g
デフルーブの盛りっぷりが見どころですね(素敵)
見慣れたステルスミッションも、何気にほぼ新規パーツっぽい感じ。


カウンターギアから伸びるシャフトが興味津々ですね。
それ以外は昔からある、安心・安全(笑)のステルスパーツですが、
ボールデフのカップ部分の外寸法が小さく、ベアリングの外にシムを入れろと指定があります。
多少のガタなら入れないつもりでしたが、組んでみるとビビるほど動くのでw
片側0.2mm×2、0.1×1枚の0.5mmほど詰めておきました。
コレでも僅かにスラスト方向に動きますが、後にギアデフが入るとか、
何か理由ありますでしょうかね。ちょっと残念ですが、触った感じ
ベアリングの品質がさらに下がり、1個100円とかで売ってるものと動きが似てますね.....なんか残念。
あとコレ豆知識ですが、ステルスケースにつく樹脂製のカラーは、
シューグーとかを極少量塗布して貼ってしまうのがお勧め。
何気にメンテ時にポロポロしたりw 無くしたりしますので貼ってしまえば安心♪
MIDにしたいとかでも無い限り、外す事は無いと思いますのでお勧めです。
↑一応後からでも外せます。
プレート側のネジ山は、デリケートですので優しく(笑)


海外から輸入したRC-10は、ココを馬鹿力で締めてある物もありましたが、
そもそもそんなに強く締める所ではないと思ってます。沢山作ると分かりますが、
ココの締め加減は、カーボン混入(黒ケース)以外は駆動の重さに直結しますので、
なるべく優しく締めるのがコツ。優しいままだと、もれなくビスが緩むのでwww
プレート側にねじロックを塗布して、はみ出した分は綿棒で拭いて仕上げてます。
プレートパーツは瞬間接着剤で小口(こぐち)を処理しときました。


昔あった瞬間モリモリ・テカテカ仕上げでは無く、汚れ防止がメインですね。
瞬間接着剤を綿棒にとり、軽くひとなで(笑) 間髪入れず綿棒の反対側で拭き取ると
薄く膜が出来て土汚れをかなり防いでくれます。今回のステーは前後とも新設計ですが、
フロントはギアケースの都合、相当攻めたデザインですが、大丈夫ですかねw
組付け時に折る人が居ても不思議じゃないデザインです。
バルクも新設計 何真ん中の穴の樹脂w

初めて見ましたが、こんな所にゲート(樹脂の流れる部分)作ってるんですね。
その跡が可愛くて何とも好きですが、綺麗に切り取っておきました(笑)
穴サイズ的には形状が違うだけで、一緒と思いますが、初手から
ワールズバルク指定位置にピロが付くんですね。何となく燃え(萌え)て来ましたw
巻き線抵抗スイッチのブラケット位置にステフナー付けたデザイナー優秀♪

僕が会社の上司でしたら、「ステフナー手当」を毎月出してあげたい(^^)
ここのパーツは以前から構想がありましたが、取り付けると新規バルクと合わせて
圧倒的な剛性感。これ旧RC10でもバルクと合わせて流用でしたら使えるかもですね。
一応ココまで出来ました。

ココまでの工程、ステアパーツの取り付け法以外はイイ感じですかね。
このマシンは、完全インチビスでなく、ミリビスも混在し不思議な感じですが、
昔あったB5Mとかも、インチ&ミリ混在でしたので懐かしい感じ??
長くなりましたので、この先は次回のエントリーで纏めます。
(*´ω`*)
寝ますw
まあ今最も旬である事は間違いないですが、僕の場合
2月にある種本物組んでますので、どーなります事やら(笑)
SNSや海外動画では結構批判が多めですが、まあその
RC-10って何処か完成しきれない「素材」みたいなとこもあるんでw
多少の不具合は膨大なアソシ愛でカバーしたいと思います。
tqtoshiです。
昨日のかしまRC 一人リベンジは楽しかったですねw
ちょっと距離もあり旅感があるのがまた良い♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
次の目標的には、某所で行われる予定の走行会ですか、
あまり時間も無いのでマシンの増車はコレだけかな(十分ですw)
tqtoshiさんとRC-10 4WDの素敵な関わり(素敵じゃなくても美化しますw)
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス
RC-10 4WD 来たんだと(千葉の模型店からw) - こんぺハウス
まずは積ラジコーナーから出して来ました。

積みラジ△ 罪ラジ◎ですかねw
2014年頃再販の初代RC10(ヨコモ入り)とワールズカー(個人輸入)
そして一番先に出て何で感の強いCCと、JHエデション。そして4WDが在庫ですね。
最近のだと初代復刻とteamカーは買えませんでしたが、まあ良いかなって。
やっぱ梱包はアソシが一番ですね♪

タ〇ヤ、タ〇ヤ マジ見習って。
効率よくマシンを組み立てるだけじゃなく、パーツの紛失や順など
工程毎のパッケージは理にかなっていると何時もアソシマシンを組むと思います。
まあ最近はハイエンドが全部この方式で、安心感ありますね。何時もは
自宅の在庫を探しながら組み立てる、RC-10がこうして袋に入っているのは
本当に不思議な気がしますw
無加工で組む美学を追求しようと思いましたが、1工程目で気が変わりましたw


良くも悪くも令和のRC-10ですから、昭和時代と決定的に違うだろうと、
無加工を目指しましたが、初手の工程で皿の頭が気になり小加工しました。
コレは古いバスタブ等でビス穴が荒れている際に有効ですが、
今回はほんの僅か飛び出す段差に対処した加工。貼りませんけどw
プロテクションシート貼ると、空気が入ると思いますのでそれが無い程度に軽く加工しました。
結局この後工程すべて皿加工はやり直して、結局何時も通り。
誰に文句言われようが、僕マシンですからね(笑)
ステアリングの新規パーツ、精度と言うか造りがw


今回の4WDからの新規パーツですが、ベアリングが入る穴が小さすぎで
ベアリングがハマりませんw こちら外径3/8インチなんですが、リーマーのカスの具合から
相当小さめに整形されている事が判ると思います。急いで作って指定寸法から外れたか
元々キツメなのか判りませんが、経験上ココのベアリンクをキツメで仕上げると
簡単なクラッシュでベアリングが壊れてしまい(物が薄いので)凄くステアフィールが悪くなります。
後は台座の部分ですが、当たり前の様に太いので削りました。
多分成型時に適正寸法ですが、中に8/32インチのビスを通すと僅かに太るのでその分を削る感じ。
コレ話すと長いのですが、昔からこのパーツはこの傾向がありダメですねw
更に2014年のワールズ復刻から、この台座をナットの様に固定する方式に改められ、
自分の中ではかなりガッカリ。※最終的に8-32 7/8インチ長のビスで貫通させ上からナット固定しました。
同一作業は同一行程で。そうですよねやっぱ


続ラリー♪ MB01からのXM-01 - こんぺハウス
↑こちらでユニット毎にデフを作る手順にイライラしましたが、
やはり同一の作業は同一行程の認識が良いと思いました。
今回のアソシRC10 4WDは前後のデフが同一ですので、コレは助かる配慮。
新品のステルスミッションのデフプレート何て、久しぶりに見ましたが本当に輝いていて美しい限り。
まあ元はカツヲなので1000番のペーパーで研いじゃいましたがw
スラストは一体型を遂に採用♪ けどコレ注釈無くて大丈夫? ←多分駄目w


ハイエンドバギーでお馴染みの、一体型スラストが付属していました。
品番迄無いので、完全一致か不明ですが、少なくも計測の限り2枚のリングは大きさ違いますね。
これ僕も知りませんでしたが、内径の小さい方を外にすると
全日本チャンプが言ってましたので、素直に従っておきました。
【完全保存版】オフロードユーザー必見!ボールデフの組み方!
https://youtu.be/cxGey3rDRU8?si=INQs0gWxnlIcSO9g
デフルーブの盛りっぷりが見どころですね(素敵)
見慣れたステルスミッションも、何気にほぼ新規パーツっぽい感じ。


カウンターギアから伸びるシャフトが興味津々ですね。
それ以外は昔からある、安心・安全(笑)のステルスパーツですが、
ボールデフのカップ部分の外寸法が小さく、ベアリングの外にシムを入れろと指定があります。
多少のガタなら入れないつもりでしたが、組んでみるとビビるほど動くのでw
片側0.2mm×2、0.1×1枚の0.5mmほど詰めておきました。
コレでも僅かにスラスト方向に動きますが、後にギアデフが入るとか、
何か理由ありますでしょうかね。ちょっと残念ですが、触った感じ
ベアリングの品質がさらに下がり、1個100円とかで売ってるものと動きが似てますね.....なんか残念。
あとコレ豆知識ですが、ステルスケースにつく樹脂製のカラーは、
シューグーとかを極少量塗布して貼ってしまうのがお勧め。
何気にメンテ時にポロポロしたりw 無くしたりしますので貼ってしまえば安心♪
MIDにしたいとかでも無い限り、外す事は無いと思いますのでお勧めです。
↑一応後からでも外せます。
プレート側のネジ山は、デリケートですので優しく(笑)


海外から輸入したRC-10は、ココを馬鹿力で締めてある物もありましたが、
そもそもそんなに強く締める所ではないと思ってます。沢山作ると分かりますが、
ココの締め加減は、カーボン混入(黒ケース)以外は駆動の重さに直結しますので、
なるべく優しく締めるのがコツ。優しいままだと、もれなくビスが緩むのでwww
プレート側にねじロックを塗布して、はみ出した分は綿棒で拭いて仕上げてます。
プレートパーツは瞬間接着剤で小口(こぐち)を処理しときました。


昔あった瞬間モリモリ・テカテカ仕上げでは無く、汚れ防止がメインですね。
瞬間接着剤を綿棒にとり、軽くひとなで(笑) 間髪入れず綿棒の反対側で拭き取ると
薄く膜が出来て土汚れをかなり防いでくれます。今回のステーは前後とも新設計ですが、
フロントはギアケースの都合、相当攻めたデザインですが、大丈夫ですかねw
組付け時に折る人が居ても不思議じゃないデザインです。
バルクも新設計 何真ん中の穴の樹脂w

初めて見ましたが、こんな所にゲート(樹脂の流れる部分)作ってるんですね。
その跡が可愛くて何とも好きですが、綺麗に切り取っておきました(笑)
穴サイズ的には形状が違うだけで、一緒と思いますが、初手から
ワールズバルク指定位置にピロが付くんですね。何となく燃え(萌え)て来ましたw
巻き線抵抗スイッチのブラケット位置にステフナー付けたデザイナー優秀♪

僕が会社の上司でしたら、「ステフナー手当」を毎月出してあげたい(^^)
ここのパーツは以前から構想がありましたが、取り付けると新規バルクと合わせて
圧倒的な剛性感。これ旧RC10でもバルクと合わせて流用でしたら使えるかもですね。
一応ココまで出来ました。

ココまでの工程、ステアパーツの取り付け法以外はイイ感じですかね。
このマシンは、完全インチビスでなく、ミリビスも混在し不思議な感じですが、
昔あったB5Mとかも、インチ&ミリ混在でしたので懐かしい感じ??
長くなりましたので、この先は次回のエントリーで纏めます。
(*´ω`*)
寝ますw
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