こんぺハウス

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ORB Racing のFF(tq脚ver2.1 多分過去一)

2023-06-10 23:49:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日のパルコソ連も大変楽しかった訳です(笑)
パーツを交換して効果を確かめる。そしてまた妄想を膨らますw
販売しているOPでも楽しいのですが、コレが自分で作ったパーツですから
うまく行った場合の楽しさ・満足度は、かなり高いと思う訳です。

まあ自己満足の範囲ですが、本日の出来はORB FF史上過去一の出来で
ほんとビックリしました。夢がありますなこのマシン♪






tqtoshiです。




6月に入りあまりお天気の良くない日が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
近々は年度初めからのバタバタが解消されず、何なら業務は増え続きw
かなり追い込まれてますが、まあできる範囲全力で臨んて行きたい(生きたい)ですね。

と言う事で(繋がって無いw)本来でしたら、心も体も休めたい所ですが、
梅雨の合間の晴れの休日は、お金で買えないプライスレスなので、
パルで各種 パーツの確認とセット出しをして来ました。
十分に気が晴れたのと、ストレスも解消され最高なのであります♪




梅雨の合間のパルサーキット♪

週中まで雨予想で、土曜日は寝て曜日w の予定でしたが、
前日位から雨から曇りに予定変更し、当日も雨は降りませんでした
たっぷり水分補給した芝の緑が美しく、どの場所も緑が濃くて
最高の状態。コレは癒されます(^^)




B6.4Dはアッパーロッド換装の効果確認をしました。

3.0㎜から3.5㎜へ - こんぺハウス

パル到着後、ややウエットでしたので、RC-10質感号を目測約80周ほどこなしw
十分に体が馴染んだ(僕のです)後に走行しました。ロッドエンドの新旧のガタの差が
大きいですが確実にしゃっきりして、感触は上々ですね。
コレでアソシからB6.5(もしくはB7)が発売されても全然気持ちの上では対応可能。
早く出て来いって感じw




本日もヨーロッパのカヲリを堪能しますw

走り出し長時間の雨でぬれた路面は極端に難しく、路面グリップが
コースのカーペットの種類でバラバラでしたね。まあ想定してましたし、
こんな路面でもセットの取れたマシンは楽しく遊べますので、
取り急ぎタイヤを変えて、落としどころを探します。




Gフォース製 ジェノバ用タイヤ かなり良いかもしれません♪

パルは年間通して、冬より夏の方がタイヤ選択が難しいと思いますが
そこで雨だとさらにに難しく悩み多い感じ。M4系統のタイヤは今の気温だと
イマイチで、ホールM3かと言った所ですが、試しに履いたGフォース製の
ジェノバ純正が、なかなかのグリップ感。特性的にブロックが大きく重たいので
挙動は重めですが、タイヤ単体の横剛性が高く本日はそれが生きましたね。

特にタイルカーペットの様な毛足だと、適度な引っ掛かりで良いですね。
コレ Fサだとかなり良い気がしますがどーでしょうか。(江布佐商会の皆様)
※タイヤはプロライン製のモールドで組みました。




作ったパーツの確認をします(笑)

ORB Racing のFF(tq足ver2ほかOP投入) - こんぺハウス

上記のリンクで作成したパーツは、板材の厚みこそ4㎜で同じですが、
板自体の特性(網目→ストレートカーボン)の差が気になる所。
取り急ぎの剛性感や使えるかも興味が有る所ですね。
壊れないでーw





走行特性はほとんど変わらず一安心♪ 何よりメンテナンス性が最高ですー

走り出してアームの材質による差異は少なくも僕のテクでは判らず一安心(なのかw)
それよりセット変更の際の、工具の取り回しがやり易くそれだけでも
パーツ作った価値があるほど。実に快適です(笑)




オマケの取付穴が、ORBの新しい扉を開いた感すらあります(大袈裟w)

当初自分で設定した最初の穴でセットを始めました。
この状態で1ランク柔らかい脚設定(Xギア製ホワイト)が好感触でしたが、
更なる悪戯w をしたくなり、ダンパースペーサーを全撤去してフルストロークに挑戦。
そして最上段でバランス取れる硬さのスプリングを選択しつつ、
車高とリバウンドを設定して行きましたら........................................


コレ ヨーロッパ雲の上ですわ(●´∀`●)


※雲の上= 仲間内ではある程度セットの来れた事を言います。
どの速度域でもタイヤが路面から離れず、それでいて
おつりが少なく、操縦自体がとても簡単でイイ感じ。
ダンパーがより寝るので、初期の作動が柔らかくマシンの蹴り感(加速感)が
かなり好感触で走るのが本当に楽しくなりました。




ヨーロッパ雲の上の イメージw


■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.06.10)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)→Xgear製イエロー(ハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー6mm→0㎜
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)→約30㎜
・ピストン1.6φ+1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製ゴールド(ミディアム)L寸サイズ→AVID製イエローL寸サイズ
※車高32mmリバウンド約25mm→車高32mmリバウンド約21mm 
リバウンドキャンバー  ポジ2度→ポジ1.5度
tq脚 取付穴 最上段


当初27.5㎜長のダンパーは使い切れないと踏んで、インナースペーサーで
長さの調整をしましたが、それらを撤去してフルストローク仕様に。
角度を当初の設定から寝かして(取付位置は高く)、初期はより柔らかくなりまして
スプリング自体はある程度腰のある選択が必要と考え、ADID製を使用しました。
この状態でフロントとの硬さの差異が大きく感じまして、フロントのレートを
1ランク下げた次第。色々計測すると興味深いですが、このセットは、
リバウンドキャンバーがより減り、引っ掛かり感が少なくなっているくせに、
グリップ感が上がる感じ(贅沢w)



本日PMより この一連のセット活動を一緒にやって頂きました(感謝)

ハイレベルな煽り運転www が有るからマシンが速くなる(速くならざる得ないw)訳ですので、
上手い人に追いかけてもらう事はとても大事ですねw




oh!no!号も「tqアーム」化されてまして、大幅なリアトラクションUPしてました。

ノーマル取付位置も、走行時は悪さをさほど感じませんでしたが、
このマウント方法の方が圧倒的にリアのトラクションはUPしますかね。
逆にハイグリップ路面では、ハイサイドの危険が有るので使い分けですね。




ダンパー取付部に付けた片輪10gの重りが、また違う世界を.....

こちらoh!no!さんがリア足に取り付けていた10gのウエイトですが、
装着すると端的なグリップ感と言うか、接地感がかなり上がるんですね。
接地感がある→握れるの好循環で、oh!no!さんがドライブしている時に見てましたが
ありゃ ハイエンドのアソシB6.4Dとほとんど変わりませんね....マジ見えましたわ背中(笑)
気のせいかもしれませんけどw


と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん楽しい時間を有難う御座います。
次回は全体的にマシンをメンテして臨みたいと思います。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
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