こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

M08Rカツヲ系パーツ投入

2023-06-18 22:45:41 | Mシャーシ
昨日のタミヤM08Rのメンテ後初転がしは実に軽快でイイ感じ。
Mサイズマシンのリア駆動車の概念を変えるに十分の感覚でしたね。
実に気分よく転がせましたのでメンテがてらOPパーツ入れて
見たいと思いました(単純) ついでに気になる部分も直しましょうー




tqtoshiです。




最高の天気のパルサーキットは、1日遊んでストレス解消と楽しい笑顔で
何とも素敵な充実した一日。遊んで頂いた皆様に感謝ですが、
次回も気分よく転がせるように、細かい部分を手直ししておきます。




TRFダンパーのこの部分 皆様どうしてますのでしょうかね。

旧Vパーツからかなり形状変更されまして、同じ5ミリピロでも
包み込むような形状に。そのお陰かガタは減り動き自体は最高ですが、
これ取り外しがとても面倒w 今までは4㎜のターンバックルレンチで
簡単に外れましたが、今の形状は隙間が少なくチョッと無理。
かと言ってラジペンで外すのも気が引けますし、何ともと思ってました。



やっと5.8φボール化できますね~

本来でしたら製作時にやりたかったのですが、このSSBB(スーパーショートビックボア)用の
5.8φキャップが別に存在するなんて知りもしませんでした。初めからこのパーツが
セットなら幸せな気がしますが別の方がタミヤが幸せなんでしょうね(売上的に)

ちなみに組み合わせるボールは、5.8φで昔からRC界に存在します規格ですので、
僕の知り得る中で一番優れているヨコモ製をセレクト。
コロナ過から始まる原材料不足のあおりを見事に価格に還元して、
バンバン値上げしている潔いメーカーですね(褒めてません)
このボール昔 980円だった記憶ですが、今買うと1300円もします。
こうして値上げしてでもパーツを供給するメーカーと、各方面の諸事情鑑みて
値上げせずにパーツの在庫切れするメーカー(今のタミヤとか)
どちらがユーザーにとって幸せなんでしょうか。





まあ破壊的な価格の代償は、スルスルでガタの無い作動(複雑)

このパーツを初めて京商系ボールエンドと組み合わせた時は、スルスルで感動しましたが、
タミヤ製樹脂とも相性は良い感じですね。コレでめでたくタミヤ社外となり
タミグラには出れませんけど、元々出るつもりもサラサラありませんので無問題。




メカが剥がれてフローティング化してましたのでちゃんとやります(笑)

タミヤのM08はメカ搭載スペースが極端に狭いですが、その対策として
サブフレームに少し加工して、ビスが取り付けられるようにしてみました。
かなり硬い樹脂ですので、綺麗にタップが切れてイイ感じ。




0.8㎜のポリカ板で、メカの積みしろを作ります

こちらおやかたが、アルミのアングル材でやっていた真似ですねw
0.8mm位だとかなり強度もあり、メカ搭載には十分だと思ってます。



でこうして積みますー

ESCは車体正面から向かって左側に垂直にマウントしました。
両面テープの面積が、今までの5倍位取れますので剛性感たっぷり固定出来てイイ感じ。
右側は受信機の搭載スペースですが、フタバ製アンテナレスの404タイプの特性上、
垂直と行かず純正のハニカム状の形状の上にポリカ板を敷いた形になりました。
こちらもかっちり止められていいですね。
全然関係ないですが、ココの固定とサーボ固定部のみ削り出しのチタンビスを使用して
プチカツヲ感を演出しましたがいかがしょうか(普段バギーでは使わないので)




凄い精度のパーツなんですね.........

昔ツーリングレースでTRFダンパーを使用していた頃は、ココのガタ取りに苦労しました。
具体的には瞬間接着剤を塗布してガタ詰めを行ってましたが、そんなの不要な位のガタの無さ。
そしてスムーズさは流石の潤滑コート(多分カシマコート系)ですね。ガタがほぼ無いのに
横方向はスルスルでホントイイ感じ。ちよっと誤算は、このヨコモ製5.8φの取り付けは
2.5㎜のビットと思い込んでいましたが、3.0㎜なんですね......ココだけサイズがデカく
ちょっと不満ですが、まあそれ以外は今の所見た目も含めて問題ありません。





フロントもカッチリとしてキッチリ作動します。

フロントはリアよりガタが有っても、ダルになるだけなので良いと思いましたが、
想像を超えてガタなしでスルスルになりました。現状はダイレクトにリンケージしている
フタバ製CT701ですが、オンロード走行のURモードは感動できますね♪
繊細でかっちりしている癖に運転が難しくない感じは、イメージ的には
路面のアスファルト粒を掴んでいるような感覚(あくまでイメージw)




そー言えばタイヤ

走行数的には2パック+練習の1パックですが、楽しくチキチキしていたので(汗)
走行距離はかなりのモノ。ですが実に綺麗に摩耗してグリップ感は問題ありませんでした。
これ実売が案外安くて良いですね。




リアも奇麗に摩耗してますが内側がイマイチ接地してないのかな?

よく見ると小さくブリスターの様になってますが、まあグリップ感的には問題ありませんでした。
何より驚いたのはフロントと同一のコンパウンドで、特に問題なく走れた事。
M08はタイヤ前後同一なんてネット上でか書かれていて、ホントかなと思いましたが
ホントなんですね。スゲー




ボディもクリーニングしてイイ感じ。

屋や擦り傷のありました、オサペボディもクリーニングしてイイ感じ。
次回の走行がホント楽しみです。




おまけw

無くても良いけどあると安心なのが、スペアとOP類ですが、
実はポチポチしていましたら、まあまあ揃ってましたw
幸いにして?市場からダブルカルダンシャフトの類が売り切れてますので
良い所で打ち止め出来ましたね(なのか)


と言う感じで、ダンパーを5.8φボール化してプチメンテ。
メカ類の搭載を見直して、次回より快適に遊べそうですー
次回はいつですかね。楽しみー






(*´ω`*)





寝ますw
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6月パルコソ連(tqアームの進化とM08R)

2023-06-18 00:14:18 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度恒例 パルサーキットでオンオフ遊んで参りました♪
オフでは、ORBracingのセットが煮詰まり、tq脚の使い方が
かなり見えてきまして面白い限り。
オンでは、近々川ですくったM08Rの(メンテ後)初転が最高で、楽しい限り。
つまりですね.....オンロードもオフロードも面白かった訳です(実に平和)
遊んで頂いた 皆様に感謝♪





tqtoshiです。





近々の梅雨の長雨の影響か、のどの調子がずっと優れずに咳が出まくりますw
まあ夏風邪の一種何でしょうが、不思議と1日外で遊ぶと、かなり納まりますね。
もしやこれはストレス性の症状何でしょうかね(謎)

と言う訳で、(繋がって無いw) オンオフ元気に遊んできました♪
無限の夢があるORBの走りとM08の軽快な走りに満足てすー



完全に夏の装いのパルサーキット♪

週末の快晴のパルは、ホント貴重な憩いのオアシスですわ~

1day走行料は3,000円ですが、朝の10時から夜は21時まで11時間
走れますので1時間あたり約272円(笑) この楽しさなら安いもんです。
先週よりより緑が青々と育ちまして最高の見た目ですね。



ORB一派 揃いました~

久しぶりにUTMさんがご参加して頂きました。
あほ程速いXファクターモーターを積んだ、UTM号は直線は強敵ですが、
コーナーでtq脚の威力を無事に感じて頂けました。モチモチのキモい姿勢ですが、
低速ヘアピン類が多用されるパルでは、この足の効果は絶大。
UTM号もtq脚が導入される日が近いですかね(作ってくださいー)



ボチボチ モーターが「もける」季節なんですね~

感心している場合ではありませんがw 大体70度を超える頃からモーターの加速感が鈍り、
マグネットの劣化も進む気もします。これ以上温度が高くなると、ESC側も相対的に
温度が上がり機器が壊れちゃいますね。今後はFFとは言え、トラクションが
かかるようになりましたのでファンで冷やしながら走行させたいと思います。




そしてしつこく このアームの未来と対話する(大袈裟w)

自分で考えて作ったアームですが、まだまだこの巨大なトレーリングアームとの
マッチングは可能性が奥深いところが有ると思った次第。本日は動き過ぎる足の抑制の為、
オイル番手を30番→32.5番に変更した所、より美味しいグリップ領域が顔を出しました(笑)

そしてネタでw アップサイドダウン仕様(ダンパー逆さ付け)にもトライしましたが、
これダブルウイッシュボーンより顕著に効果がありますね。駆動輪では無くも、
タイヤにかかる面圧と言うか、単純重量は逆付けが圧倒的に多く、両足10gのウエイトが
外れる位変わりました。つまり逆付けは10グラム以上の重り効果がある訳ですわ~(深)



でも見た目がどーも落ち着かずw 元に戻しました。

現行バギーのB6.4Dもリア側は逆付けをしていましたが、今は戻しました。
理由としては見た目の安心感(笑) 体感で効果が判ったとしても、走るマシンとしての姿も
同じくらい大事なのかなって自分は思います。その後oh!no!さんとUTMさんとTBプロ氏と
ハイエンド近いバトルを実施したりして楽しく遊びました(楽し過ぎ満腹w)

ちなみに以前からずっと気になっていた、ORBracingコンバージョンはアソシ製B6.4Dの
走りを超えたんじゃないか問題(問題でも無いw)は、oh!no!さんのORBと僕のB6.4Dで
ガチ比較しましたが、超絶僅差でB6.4Dの方が速い気もしますが、
まあ 僕は無言の超ガチwwwでやっとなので、ほぼ同等なのかなって思います。
以前のペースに比較したら、相当速くなったと言えますね(怖ぇーw)




そして、近々手を入れまくっているM08Rですが、ボディが間に合わず虎の子在庫に手を出す始末w

週中にSMJのミニを塗装しようとしましたが、悪天候と多忙で到底間に合わず。
色々考えて大事に保管してあります、オサールペイントのモンスターミニを使用しました。
これ載せるシャーシが無く、ずっと暗所保管してましたがまあ晴れの舞台 良いでしょうかね。




複雑な造形に 大好きな色合い♪

オサールさんのセンスと塗装テクが光りますね。

こんなの自分では絶対に塗れませんから、使い時迷いますが、
塗って頂いたボディは、丁寧に丁寧に意識して使い切るが僕の信条ですから、
ガン握りさせて頂きます。




タイヤもバッチリ用意しました。

タイヤに関して事前にライド製の接着済みとお聞きしてましたがコレが現在超入手難。
仕方ないので、60シリーズで「60A」と「60シリーズ」G-Gripを用意してみました。
どちらもカーペットからアスファルトまでオールラウンドの謡でしたが、
テストした限りではノーメッシュである、G-Gripの方が扱い易かったですね。




遂に接待ラジコンに割って入れましたw

前回楽しさそうから、随分と多数の諭吉様が旅だった気もしますが、
殆どがペイペイポイントだったり、ペイペイ支払いだったりでwww
散財の感覚が薄いので良かった事にしましょう(良いのか)
実際Mシャーシのリア駆動でWB210㎜(S寸)は、経験的にはかなりナーバスで、難しい印象ですが
日中のテストの限り、巻きは微塵も見せずシャープでグリッビー。拍子抜けするほど
良く走りましたが、TBプロのマシンはまだ巻きが厳しそうでしたので油断できません。

TB号は、みんなでダンパー組みなおしたり、色々しましたが最終的に
リンケージの取り回しを一新しましたら、実にシャープで素直なマシンに上がりましたね。
コレでおやかたとTBプロと戦うナイトバトルが、近くて軽快で緊張感満点で最高でした(^^)
油断するとリア駆動なので、無理は厳禁ですが、そのギリギリ、
ロールの制御下でしたら、実に繊細でシャープな旋回性で最高でしたね。
Mバトルはこの位の刺激が良いと思いましたー



戦い抜いたオサールペイント(オサペ)ボディに、フェンスギリギリすり抜けた跡が多数..........

出来る限り丁寧には扱いましたが、詰めた走りでフェンスに擦った跡多数(汗)
このボディ 空力と共に、リアの安定度が高く見切りも良くて最高ですね。
ちょっと勿体ないですが.....(悩)


と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん・TBプロ・UTMさん・おやかた、実に楽しい時間を
有難う御座います。次回は全体的にマシンをメンテして臨みたいと思います。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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