タナトゥさん家では、RC10はこう呼ばれているそうです(汗)
元々京商旧車系がメインのタナトゥ家ですから、さぞRC10は肩身の狭い事でしょうw
定期のメンテナンス依頼がありましたので、パリッと仕上げてみます♪
tqtoshiです。
まあ昨日の自分のRC10と同時作業でメンテしました。RC10の場合、何台だろうと
何車種だろうとイラつかずに組み立てメンテできる自信はあります♪ 何の得にも
なりませんけど、この車種だけは組み立てていると不思議と自分が楽しくなれます。
これ現行アソシにもない不思議な感覚。RC10よ永遠に(笑)
この子が入庫しました♪
当時モノのレッドアルマイトシャーシが特徴のタナトゥ隊長のマシンです。
今年有る京商系のイベントでは、持参して貰う事も許されない開催日があるなどw
扱いはチョット可哀想ですが、たまに走る割には随分と速いw
流石はコミニケーションツールたる由縁ですね(接待用ラジコンと言う事らしいです)
僕の中での注目は何と言っても「タナトゥスペシャル」のその後の経緯
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2036.html ←こちらで自分が作成しまして
ペイント済みボディと交換したモーターですけど、コレが自分でいうのもアレだけど
コースにマッチして実に速い(笑) コースの感じとタナトゥさんの運転感覚を
ここまで上手に再現できたのは自分でもびっくりですが、もっと気になるのはその
性能の推移。
流石ノーメンテwwww
ココまで汚いモーター内部はなかなかありませんw
けど汚れ以外は、恐ろしく回転はスムーズで、センタリンクも十分狂い無し。
1/12の頃使用していましたセラミックベアリング並みに回転はスムーズで
ちょっと驚きました。ここから学ぶ事は、いかに組み立て時に芯(しん)出しを
する事が重要かと言う事。芯(しん)を入念に出した物がより丁寧に慣らされて、
軽く回転する感じでゴミをクリーニング粘土で清掃して、注油だけして終了にしました。
うーん この状態で戻ってくるとは、ちょっと嬉しいですね。
ステッカーも貼りなおして万全の構え♪
このモーターはホント速くて、自分の2万超え(24Kブルーステーター)とかでも
たまに負けるので、速さの秘密を知りたかったのですが、拍子抜けするほど何も無し(^^)
気になるローター磁力は、落ちるでも上がるでもない良い感じ。これギア比もバッチリ
あって使用しているからこんな状況なんですね。コレ僕も欲しいwwwwww
スラストが渋いんだよ~
との事で、ギア周りも手を入れてみます。スラストの前に枯れ果てていたw
デフ周りの洗浄。前回のエントリーでも記載しましたが、この当時モノステルスに付属の
タングステン玉 本当に良いもので、洗浄するだけで十分蘇ります。
けど、コレは蘇りませんw
プレートはともかくこちらは球が駄目になる事が多いですね。こちらは
両方とも新品に交換すればよいのですが、今後も考え自分も採用している
最新パーツで強化してみます。
意外と知られていませんが、コレ最高です♪
アソシRC10のデフスラストは、古くから6個のボールを2枚の板で挟む形式でしたが
こちらは溝付きのスラストプレートに、一体型のボール部分のあるパーツ。
しかも組み込まれるボールが超高精度のセラミック球ですから、スルスル間違いなし。
自分としては、こちらはSCトラック(10.2)で愛用していまして、実績十分。
多めのグリス塗布で隊長の使用環境なら、1年持つかもしれませんw
思い出しました このケース 当たり+++クラス(大当たり)でしたね(笑)
随分前に記事にした時も記載しましたが、こちらはカーボン混入のブラックケース。
精度は非常に良くて、何もグリスをつけない時は、息吹きかけてギア回りました(^^)
このケース再販してくれると嬉しいのですが、まあ無いですね。
テールエンドもプチ板金しときました
激しい戦いのRC10勝手に全日本ですから、金属同士のあたる痛い音がすることもしばしばw
かなり複雑に曲がっていたリアエンドは、ナチュラルコンピューター制御の半自動
ボディアライメントマシンで微修正。要はtqtoshiさんの手曲げwwww 自信あります(笑)
あまりビスに負担がかからない程度に修正しときました。
出来ましたよ~
今回はリア回りだけでしたので短時間で済みました。ちょっとだけギアの作動が
硬いですが、一度走らせて、微調整すればいい感じになると思います。
(*´ひ`*)
寝ますw
元々京商旧車系がメインのタナトゥ家ですから、さぞRC10は肩身の狭い事でしょうw
定期のメンテナンス依頼がありましたので、パリッと仕上げてみます♪
tqtoshiです。
まあ昨日の自分のRC10と同時作業でメンテしました。RC10の場合、何台だろうと
何車種だろうとイラつかずに組み立てメンテできる自信はあります♪ 何の得にも
なりませんけど、この車種だけは組み立てていると不思議と自分が楽しくなれます。
これ現行アソシにもない不思議な感覚。RC10よ永遠に(笑)
この子が入庫しました♪
当時モノのレッドアルマイトシャーシが特徴のタナトゥ隊長のマシンです。
今年有る京商系のイベントでは、持参して貰う事も許されない開催日があるなどw
扱いはチョット可哀想ですが、たまに走る割には随分と速いw
流石はコミニケーションツールたる由縁ですね(接待用ラジコンと言う事らしいです)
僕の中での注目は何と言っても「タナトゥスペシャル」のその後の経緯
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2036.html ←こちらで自分が作成しまして
ペイント済みボディと交換したモーターですけど、コレが自分でいうのもアレだけど
コースにマッチして実に速い(笑) コースの感じとタナトゥさんの運転感覚を
ここまで上手に再現できたのは自分でもびっくりですが、もっと気になるのはその
性能の推移。
流石ノーメンテwwww
ココまで汚いモーター内部はなかなかありませんw
けど汚れ以外は、恐ろしく回転はスムーズで、センタリンクも十分狂い無し。
1/12の頃使用していましたセラミックベアリング並みに回転はスムーズで
ちょっと驚きました。ここから学ぶ事は、いかに組み立て時に芯(しん)出しを
する事が重要かと言う事。芯(しん)を入念に出した物がより丁寧に慣らされて、
軽く回転する感じでゴミをクリーニング粘土で清掃して、注油だけして終了にしました。
うーん この状態で戻ってくるとは、ちょっと嬉しいですね。
ステッカーも貼りなおして万全の構え♪
このモーターはホント速くて、自分の2万超え(24Kブルーステーター)とかでも
たまに負けるので、速さの秘密を知りたかったのですが、拍子抜けするほど何も無し(^^)
気になるローター磁力は、落ちるでも上がるでもない良い感じ。これギア比もバッチリ
あって使用しているからこんな状況なんですね。コレ僕も欲しいwwwwww
スラストが渋いんだよ~
との事で、ギア周りも手を入れてみます。スラストの前に枯れ果てていたw
デフ周りの洗浄。前回のエントリーでも記載しましたが、この当時モノステルスに付属の
タングステン玉 本当に良いもので、洗浄するだけで十分蘇ります。
けど、コレは蘇りませんw
プレートはともかくこちらは球が駄目になる事が多いですね。こちらは
両方とも新品に交換すればよいのですが、今後も考え自分も採用している
最新パーツで強化してみます。
意外と知られていませんが、コレ最高です♪
アソシRC10のデフスラストは、古くから6個のボールを2枚の板で挟む形式でしたが
こちらは溝付きのスラストプレートに、一体型のボール部分のあるパーツ。
しかも組み込まれるボールが超高精度のセラミック球ですから、スルスル間違いなし。
自分としては、こちらはSCトラック(10.2)で愛用していまして、実績十分。
多めのグリス塗布で隊長の使用環境なら、1年持つかもしれませんw
思い出しました このケース 当たり+++クラス(大当たり)でしたね(笑)
随分前に記事にした時も記載しましたが、こちらはカーボン混入のブラックケース。
精度は非常に良くて、何もグリスをつけない時は、息吹きかけてギア回りました(^^)
このケース再販してくれると嬉しいのですが、まあ無いですね。
テールエンドもプチ板金しときました
激しい戦いのRC10勝手に全日本ですから、金属同士のあたる痛い音がすることもしばしばw
かなり複雑に曲がっていたリアエンドは、ナチュラルコンピューター制御の半自動
ボディアライメントマシンで微修正。要はtqtoshiさんの手曲げwwww 自信あります(笑)
あまりビスに負担がかからない程度に修正しときました。
出来ましたよ~
今回はリア回りだけでしたので短時間で済みました。ちょっとだけギアの作動が
硬いですが、一度走らせて、微調整すればいい感じになると思います。
(*´ひ`*)
寝ますw