東日本大震災によって被災し、「会津若松市」に避難している福島県大熊町、
双葉町の町民の方々を励まし元気づけたいとの目的で本日旧河東第三小学校で
イベントを開催しました。
福島原子力発電の事故で全町が集団で会津若松市に移転している大熊町の方々は、
廃校となった旧河東第三小学校で、大熊町立大野小学校が授業を行なっています。

13時から大熊町教育委員会の主催で、イベントを開催しました。
角田宇宙センターは共催です。
大熊町の教育長の挨拶から始まり、管理人が「”はやぶさ”君感動をありがとう」の
演題で約40分お話をしました。
実は、昨日、名古屋市の国際航空宇宙展の会場ではやぶさのプロジェクト
マネージャーの川口淳一郎さんとばったり会いました。
川口先生とは、角田宇宙センターで講演をお願いした時、はやぶさ地球帰還1周年記念
講演会等何度かお会いしています。

明日会津若松市で、子供たちにはやぶさの話をすると言ったところ、
「あきらめない心」「努力する心」のメッセージを託されました。
お話の最後にこのメッセージを子ども達に伝えました。
お話終了後は、体験ブースを回ってもらうことにしました。
・宇宙服を着てみよう

・スチロール凧を作ってとばそう

・かさ袋ロケットを作ってとばそう

・手回し発電機メカを動かしてみよう

・なぜなぜ?おもしろ科学実験
管理人が担当でしたが、小学生の低学年が多かったので取りやめました。
会津大学の学生、神奈川県からボランティアが10数名来てくれました。
大熊町、双葉町、会津若松市の親子約100人が来てくれました。
双葉町の町民の方々を励まし元気づけたいとの目的で本日旧河東第三小学校で
イベントを開催しました。
福島原子力発電の事故で全町が集団で会津若松市に移転している大熊町の方々は、
廃校となった旧河東第三小学校で、大熊町立大野小学校が授業を行なっています。

13時から大熊町教育委員会の主催で、イベントを開催しました。
角田宇宙センターは共催です。
大熊町の教育長の挨拶から始まり、管理人が「”はやぶさ”君感動をありがとう」の
演題で約40分お話をしました。
実は、昨日、名古屋市の国際航空宇宙展の会場ではやぶさのプロジェクト
マネージャーの川口淳一郎さんとばったり会いました。
川口先生とは、角田宇宙センターで講演をお願いした時、はやぶさ地球帰還1周年記念
講演会等何度かお会いしています。

明日会津若松市で、子供たちにはやぶさの話をすると言ったところ、
「あきらめない心」「努力する心」のメッセージを託されました。
お話の最後にこのメッセージを子ども達に伝えました。
お話終了後は、体験ブースを回ってもらうことにしました。
・宇宙服を着てみよう

・スチロール凧を作ってとばそう

・かさ袋ロケットを作ってとばそう

・手回し発電機メカを動かしてみよう

・なぜなぜ?おもしろ科学実験
管理人が担当でしたが、小学生の低学年が多かったので取りやめました。
会津大学の学生、神奈川県からボランティアが10数名来てくれました。
大熊町、双葉町、会津若松市の親子約100人が来てくれました。