阿武隈川水系には基標が59基設置されています。
現在まで確認されているところを順次取り上げて行きます。
今回は、第49號です。(宮城縣報の記載事項)
測点番号:基(49)
左右岸:左岸
所在地名:伊具郡舘矢間村大字木沼小字宮後熊野神社境内
2006年9月17日、現丸森町舘矢間木沼の熊野神社にて探すも
見つけられず。
2007年11月24日、再度、現地に出向く、隣接の住居にて
訪ねる。おばあちゃんに三角点と言っても理解してもらえず、
境界杭みたいなものと話したら、神社境内の杉木立にあったようだと
言って、案内していただきました。
枝や落ち葉で見えない状態であったが取り除いたら見慣れた標石が
現れました。
熊野神社の森、左に住居あり
神社に向かう参道
境内、左に住居あり
階段の右に杉木立
熊野神社の祠
杉木立
杉の枝を取り払ったところ
少し掘ったら基標等の文字が見えた
西:基標
北:明治三十二年
南:宮城縣
東:第四十九號
研磨側面幅:18.5×19.0cm
現在まで確認されているところを順次取り上げて行きます。
今回は、第49號です。(宮城縣報の記載事項)
測点番号:基(49)
左右岸:左岸
所在地名:伊具郡舘矢間村大字木沼小字宮後熊野神社境内
2006年9月17日、現丸森町舘矢間木沼の熊野神社にて探すも
見つけられず。
2007年11月24日、再度、現地に出向く、隣接の住居にて
訪ねる。おばあちゃんに三角点と言っても理解してもらえず、
境界杭みたいなものと話したら、神社境内の杉木立にあったようだと
言って、案内していただきました。
枝や落ち葉で見えない状態であったが取り除いたら見慣れた標石が
現れました。
熊野神社の森、左に住居あり
神社に向かう参道
境内、左に住居あり
階段の右に杉木立
熊野神社の祠
杉木立
杉の枝を取り払ったところ
少し掘ったら基標等の文字が見えた
西:基標
北:明治三十二年
南:宮城縣
東:第四十九號
研磨側面幅:18.5×19.0cm