トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

友達申請、蛇にもするが…

2017-08-29 | 感じるままの回り道
 「仲良きことは美しきかな」なんてフレーズは武者小路実篤氏だったか。小生のそれは「恐ろしきかな」と思われてしまいそうだ。
 とは言え背に腹は代えられず、一人ぼっちの作業ではヘビでも、すがる気持ちで「友達申請」するが、しかしながら咬みつかれたり絡まれたりとスルーが毎度で、ただの一度も「登録」してもらった事は無く、泣く泣く放生するのがお約束だ。

 そういう理由で「友断ち」人生は続いていくのであって、チョー錆しい人生だ。母校小学校に「神錆たてる宮の森・・・」と始まる中山晋平作詞の校歌があって、神も「錆しい」のだと思う事にした。頓珍漢は承知であるけれど、時には焼糞にもなりたい。
 しかしながら惟神、卵やサバの味噌煮を投げる事などはせず、調理してやけ食いはする。まあ、越後人は辛抱強いのである。

 さて、お山の一員である小生も個人的近況では「小生も早く放生してもらいたい」立場であって、このフレーズは分かる人には分かる意地悪ウヒヒな文章なのである。端的には「あー吐き出してすっきりした」が、こんなストレス解消法は我ながら情けなくサバの味噌煮に近いか・・・・。

 ヒバカリ幼体   元気である   表情は好きだ

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