トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

秀明菊

2012-01-12 | 性向有毒の翁なれば

Photo  刈り取るのを見逃していたシュウメイギクが種子を播き始めた。通常は花後に刈り込んでしまうので、結実した株は初めて見たのである。

 年末は、熟した種子の三種類ほど初見した事になる。だからどうと言うことも無いのだけれど、身の周りには知らないことが溢れている。

 通常、シュウメイギクは株分けで繁殖させるけれど、この種子は、どこかで芽生えるのであろうか。親株はありふれた品種だが、秀明の名のように秀でた苗が芽生えるといい。

 廃棄田と言うより汚染田に近い永田には、「醜迷聞く」が大繁殖しているだけに、この種子を播いてみたい。

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