goo blog サービス終了のお知らせ 

トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

園芸種で使いそう…

2016-06-03 | 感じるままの回り道
 先日、池の沈木に使いたくて適当な流木を河原で探していた時の事、綺麗なヒルガオがあった。花弁の先端と基部が白で中央部は優しいピンク色していた。「庭に入れても素晴らしい」と思いつつ忘れてしまったのを2週間も過ぎてから思い出して現場に出かけてみた。
 当たり前と言えば当たり前なのだが、当時の花が維持されているはずもなく全てが先端までピンク色だった。開花株に目印を付けておいた訳でもないから既に特定する事は不可能で、野生種なのか園芸種なのか、どちらにしても鉢植えで楽しめそうな多花中性種だ。
 
 そこで疑問が湧いた。「ヒルガオに園芸種はあるのか…」。と一旦はごねてみたものの、小生にとって「ヒルガオ=映画」と連想する。同世代で勝手は新進気鋭のトップスターさんの最近の出演映画をみたが、ヒルガオの頃の印象は全く無く、落ち着いた好々婆の雰囲気を出していた。さすがは大女優と言われるだけある。
 小生を比較するとその差は全く埋まっていないが当たり前か…。