
当たり前と言えば当たり前なのだが、当時の花が維持されているはずもなく全てが先端までピンク色だった。開花株に目印を付けておいた訳でもないから既に特定する事は不可能で、野生種なのか園芸種なのか、どちらにしても鉢植えで楽しめそうな多花中性種だ。
そこで疑問が湧いた。「ヒルガオに園芸種はあるのか…」。と一旦はごねてみたものの、小生にとって「ヒルガオ=映画」と連想する。同世代で勝手は新進気鋭のトップスターさんの最近の出演映画をみたが、ヒルガオの頃の印象は全く無く、落ち着いた好々婆の雰囲気を出していた。さすがは大女優と言われるだけある。
小生を比較するとその差は全く埋まっていないが当たり前か…。