トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

最強寒波だ!

2016-01-26 | 感じるままの回り道
 今朝、寒いだろうと予想しながら起床、寝室の室温4℃で着込んでPCに向かっても指先が冷たい。熱いお茶を飲もうとリビングのファンヒーターをONにしたけれど着火しないのである。表示されているリビングの室温は0℃だった。「これではたまらぬ!」とフイルターの清掃やらプラグの差し替えなどしてみても着火ランプは点灯しているが電源ランプは点滅したままだ。
 昨日は池の循環ポンプが停止していて帰宅時に気が付いた。幸い発火は免れヒューズも遮断器も作動しなかったけれど使い物にはならなくなった。池の全面凍結と言う寒波のせいかどうか判りかねるがとんだとばっちりである。庭の池が全面凍結した事は初めての事で最強寒波を思い知らされた。
 さて、リビングのファンヒ-ターはジリジリ待つこと何分だろうか、ともかく着火して正常に作動し始めた。小生が思うにあまりにも室温が低く着火させるヒーターの準備時間が長くなったのだろうと推測した。これも最強寒波のトバッチリと思うが、報道による被害に比べればたいした事ではないけれど「最強寒波」である事は我が家の事象だけで認識できる。