トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ままごとの食器

2016-01-24 | 何よりの楽しみ
 ままごとの食器3種類40本ほどが完成した。すべて倒れた桜の樹から削り出したものである。枝の部分や幹の部分で熟し方や性状にばらつきがあるけれど、多様性と言うことで堪忍してもらおう。大まかなモデルは想定していても材そのものが自前で切りでた端材から作ったのでデザインはまちまち、よく言えば「手作り感満載」のままごと用食器になった。
 だれも褒めてくれる人がいないから自分で褒めるのだが小生はともかくとしても「大人でも褒めてほしい」のが人情だろう。それはともかくとして、この食器を使って喜んでくれるおチビちゃんの顔が小生にとっての「ほめ言葉」である。