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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

見落としの結果

2014-01-18 | 小人閑居して憮然

Photo_3 風倒木となったテーダ松を処理中にガイドバーが挟まれてしまった。切断箇所の左右の状態から「先端部は落下する」と判断したのだが、そうではなかったのである。

 最初は理由が分からず「物理の法則とは異なる現象か?」と不思議だったが周囲を片づけて判明したのは、折れた枝の残りが接地していたのだ。写真では右下の部分になる。

 これでは当然「ヘの字」になってくれない。上部から切り進むチェーンソーは圧縮力の増大で挟まれるだけである。今回、楔などを携行しなかったので、チェーンソーをもう一台持ち込んで処理する羽目になった。何事も事前の準備、用意周到が肝心という事であろう。


歌会始

2014-01-18 | 感じるままの回り道

 先日、「歌会始」が行われた。お題は「静」だったので小生も詠んでみる。

   蝉しぐれ汗を拭き拭き見上げれば雲は湧く湧く静かな富士に

 新聞に掲載された入選歌を目で追ってみた第一印象は「サラダ記念日」調?だった。もとより義務教育の国語の授業以上の知識は無い小生であるから、自分の作と優秀歌の違いなど判るはずもなく、言ってみれば「自己満足」以外の何物でもない。

 師事したり批評や添削を受ければ上達も可能だろうが、そこまでするとなると、お遊びの域を超える。