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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

中日友好 感的詩文

2009-07-24 | 旅行記

     余山皆既の旅

   余山 水煙に隠れ

   漆黒の昼 稲妻が射る

   驟雨一時 熱地の慈雨

   生涯一会 雷雨と去る

                      余山日全食之旅(意訳:添乗員Kさん)

              余山 云霧繚続

              漆黒的日天 雷電滾々

              暴雨傾盆 清涼大地

              生涯一会 随雷電失去像影


初乗 磁浮列車

2009-07-24 | 旅行記

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磁浮列車ホームへ           全席自由席             降雨のため413キロならず

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片側4席向かい合わせ            フエースはこんな顔

 上海空港へはバスでなく、世界初の営業運転をしている磁浮列車で行くことになった。これはツアー客の要望だったがガイドとしては最後まで気が抜けない道中となっただろう。

 ガイドブックでは当日乗車の航空券を提示すれば二割引(40元)とあったが集金は100元、これはご愛嬌の口か。

 未明より激しい降雨で最高時速は300キロ超と掲示が出ていてがっかりしたが、413キロ出ても表示で「そうか」と思うだけなら、初乗車に価値がある。

 想っていたより揺れたし、走行音があった。これは以外だった。空港について雨は小康状態となって、バスから機内に入るとき濡れずに済んだのは楽機ーだ。