私の小さなピアニスト

　観て来ました。「私の小さなピアニスト」０６年韓国映画。韓国映画を観たのは「猟奇的な彼女」以来久しぶりかな。　

　単に音楽モノというだけで観ましたが・・・私の予想していたものとは違いました。どうもなにか入り込めませんでした。話はいたって単純な話。でもそこは違うだろというか、何故か作り手の側に立ってみてしまうので（映画制作はもちろんしていませんが）引き気味に観てしまうのです。映画を観ながら自分ならこういう風に撮るということを考える自分がいるのですわ。　ということで私には合いませんでした。

　主演の音楽教師に韓国のマドンナといわれているオム・ジョンファ。彼女は綺麗でした。ただ二重がきれいすぎるので整形か？と疑いたくなりますがそれ以外はナチュラルな感じでした。韓国では整形は普通のことらしいので・・・

おおきく振りかぶって 最終回

終わってしまいました。これだけ毎回楽しみにして観たアニメも久しぶりかも。終わってしまうのがおしいです。是非続編を作って欲しいと思います。

　既成のよくあるスポ根ものでもなく、今までありそうでなかったトーンの作品でした。特に心理描写は秀逸で、その世界の中に引き込まれるようでした。映画化とかしてほしいなぁ。

ssizz プロポーション見直し②

　現状でのバック＆サイドショット公開。　今回のテーマでもある、より立体的な立体というのは、ある程度クリアできたのではないかと思う。サイドショットも厚みをもたせることができたし、横からの絵も鑑賞に堪えうるレベルに達してアウクソーより改善されたはず。次は腕です。

ssizz プロポーション見直し

　腕に取り掛かる前に全体のプロポーションの修正。大幅には変えていません。頭部はサフ噴いてヤスリがけ。　重心がやや後ろ気味なので腕は体の軸よりも必然的に前に持ってこなければなりません。静の後ろに長い頭髪を考慮に入れるとなおさらです。今考えているのは刀を持たせて体の前方で体を支えるようにすること。ということは刀も作らなければなりません。気力があれば鉄でたたき出して作りたいです。そうなれば静：刀編としてアップしていこうと思いますが。まぁどうなるかわかりません

百年の難問が何故解けたのか

１０時からのNHKスペシャル。途中から観たのですが、なかなか面白そうな話でした。百年間解けなかった「ポアンカレ予想」をロシアの数学者ペレリマンが証明したけれども、その後姿をくらましてしまった～。という話。

　ポアンカレ予想というのは、宇宙にロープを投げて、それが回収できれば宇宙は球体である。という予想？で、それをまた別の天才数学者が（名前忘れた；；）違う形で、「宇宙がどんな形をしていようと異なる８つのパーツに分解できる」という予想を提示。そしてこの予想はポアンカレ予想の証明をも含んでいるということらしい。　まー途中から観たので半分何のことかわからないが、再放送があれば観てみたいと思う。