そこそこ面白いのだけれどものだけれども、カムカムほどに観なければという感じではなかった。しかし4月10日の「幼馴染の絆」で、義時が今まで無下にされてきた八重さんにようやく振り向いてもらえたところが秀逸で、「小四郎殿、お帰りなさいませ」ニッコリという表情が、「小四郎、良かったなぁ」という感無量の思いが引き留めるところとなった。ガッキーは自分にはツボではなかったが、この時の八重さんの破壊力は凄まじい。
あとは頼朝の不倫相手のカメが意外にも学のある女性で物おじせず政子に意見するところなど、神回であった。
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