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もっと写真は楽しくなる!



                  足早にひとり歩いて




                  木村伊兵衛を気取ってみても




                  今の世の中そんな風景
                  あるわきゃないさと嘯きながら




                  華やぐ街に背を向けて




                  写真なんて
                  自分のために撮りゃぁいいのさ




                  そうさそれで・・

                  もっと写真は楽しくなる!




                  なんて・・・

                  言ってみたいよ!

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♪パンパカパ~~ン♪



                  この季節
                  銀座の街を歩けば




                  パンパカパ~~ン♪




                  歌っているのは
                  この子達だけ・・




                  不景気風の吹く
                  今年の年末だけど




                  ちょっぴり質素に思える
                  クリスマス飾りに




                  郷愁を感じて・・




                  枯葉の色も
                  金色に感じて・・




                  通り過ぎただけの
                  銀座通り




                  ジングルベルの
                  パンパカパ~~ン♪

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Xmas・・Xmas・・



                  いるわ! いるわ!
                  いくらでもいるわ!!
                  サンタクロース




                  ほんとにこれだけいたら・・




                  サンタさん一人に
                  プレゼントひとつ頼めたら




                  子供たちは大喜び・・
                  するほど信じているかな?




                  いくつになっても
                  信じているサンタさん!!




                  だから・・
                  街がクリスマスムードになると




                  こころウキウキ
                  足取り軽く




                  大人だって信じたい
                  白いお髭のサンタさん

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歩調緩めて



                  これだけの青空をもらうと
                  東京の街もまた違って見え




                  こんな日は
                  時間を延ばそうと歩調が緩む




                  緩んだ歩調で雲をつかむ




                  雲は十二月の慌ただしさを
                  しばし忘れさせてくれる




                  ガラス窓に写る景色は
                  日常を消し




                  今見た絵画の世界に
                  どっぷりと浸らせてくれて




                  空気は時々
                  現実に戻すけれど・・




                  ホームの発車のベルが鳴るまでは
                  緩んだ歩調は変わることなく




                  いつもより
                  少しだけ長い一日を歩く

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どこへ行こうか・・・



                  分かれ道




                  迷い道




                  てくてく歩く
                  孤独なわが道




                  ちょっと横道それそな
                  よろよろ歩く長い道




                  どこへ行くのか
                  道任せ




                  興味と不安の
                  曲がり道




                  どこへ行こうか
                  迷いに迷って
                  神頼み




                  行き着きみれば
                  駐車場

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異国情緒も溢れて



                   今日は場所を変えて・・
                   の雰囲気だけど




                   ここも神楽坂
                   簾・ちょうちんの次が・・




                   フランス色(食?)の濃い
                   レストランだったり




                   和・仏・・が




                   それでも違和感なく
                   並んでいる




                   右・・左と
                   曲がるたびに




                   今度は・・和?仏?そして・・
                   満腹状態でも
                   見るだけでも





                   探す楽しみ
                   出会う楽しみ

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日本情緒のある町で



                  暖簾を手で分けて
                  入りたくなるような・・




                  しもた屋なのだろうか
                  眺める路地の角




                  曲がると
                  小さなお休み処




                  毘沙門天で
                  ほおずき市でもあったのか
                  軒下のほおずきの鉢が
                  目について




                  隣の風鈴が
                  涼しげになる




                  日本の夏の風景が
                  暑さ続き 雨続きの
                  鬱陶しさを忘れさせてくれて




                  風情ある
                  日本情緒に浸りながら




                  また角を曲がる

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都会・・夏の初め



                  展覧会へと向かう




                  夏の初め
                  雨上がりの
                  日差しの眩しさ




                  久しぶりの暑さに
                  目につくのは・・




                  清涼飲料水の
                  マークばかり




                  不思議と
                  爽やかな
                  都会の風景に
                  馴染んで




                  期待ほどでもなかった
                  展覧会場を後に




                  そうだ!
                  スカッと爽やかな
                  一本でもと・・




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夏の記憶



               切り取られた
               いくつかの記憶・・・




               夏の記憶は
               鮮やかなまま

               いま また
               祭の風景に出会うと
               よみがえる




               思い切りポップな
               ヨーヨーの柄は
               今も変わりなく




               さあ
               どのくらい伸びるか!
               なんて思い切り
               手のひらから放し




               あっという間に
               石ころなんかに
               ぶつかって




               ベチャッと
               水を四方に
               飛ばしながら
               割れた時の
               悔しさよ




               指にかけた
               輪ゴムの先の
               見るも哀れな
               小さな色の塊




               あ~あ
               さっきまで
               ぷっちん ぷちんの
               張り切りヨーヨーが・・・




               運良く
               そんなことに
               ならなかった時ですら




               数日した頃・・
               ふと気がつくと
               哀れに
               しなびきって
               かかってた・・・




               それでも
               懲りることなく
               お祭にはヨーヨー!!
               いくつの頃から
               ヨーヨーを
               手にしなくなったのだろう

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アートな七夕飾り



               赤にしようか・・
               青にしようか・・
               それとも黄色!




               何を思って
               何を夢見て
               七夕飾り




               ペットボトル・・
               プリンカップ・・




               夜空の星より
               輝く宝石より
               美しく思えたこの日




               その無邪気さを
               ちょっとください




               その無心さを
               ちょっとください




               短冊の願い事は
               こんな風に
               書きたくなった
               アートな七夕飾り




         (3枚目以外は、幼稚園・保育園のお子さんの作品です)

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