goo

チュルクハイムのイースター飾り



               チュルクハイムにやってきて




               イ―ステー飾りの違いに気がついた




               エギスアイムの鶏のぬいぐるみ飾り




               雨女は濡れる事が気になって印象的




               ところがこちらチュルくハイム




               ウサギさんの切り抜きの板飾りのよう




               街によってそれぞれの特徴が




               他の街はどんなだったのかしらと




               少々気になるところ




               来年は見比べようなんて無理な話




               特派員だより!?!誰か調べてくれないかなぁ




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サロンでお茶を



               普通の生活で目にすることない
               雰囲気のある調度品に囲まれて




               夢の時間を延ばすことに・・
               サロンでティータイム




               石の玉がいくつも置かれているのは
               ゲームなのか・・




               チェスなども・・
               ただ置いてあると言うだけでお洒落




               キョロキョロは似合わないので
               ことさらゆっくりと眺める




               あ~色もいい・・
               小さくつぶやきながら




               口元へ運ぶ紅茶もすっかり冷めて
               そんなことさえ気にならずに




               ティーカップに残る紅茶の色が
               薄暗い灯りに似合って・・アルザスの午後






コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hotel des Deux Clefsのサロンにて



               昼食を食べてホテルに着くと・・




               車の運転を引き受けていたフランス人
               すっかり疲れて寝ると言う




               それではとのんびり乗客役の旅人達
               ちらっと見たサロンへとの意見一致




               これぞ本場のインテリア!と
               遠目で見たり近目で見たり




               優雅風に貴婦人を気取って
               写真を写しあったり・・これはボツ!




               ゲーム・・雑誌・・
               くつろぎ気分になれるのが不思議




               人を迎い入れるのに
               すっかり慣れたサロンに置かれた者達




               しばらくこの気分に浸りたくなって
               ティータイムをこちらでということに







コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チュルクハイムのホテル



               今回の旅はホテル代を安く!
               が第一条件・・いつもであったか・・




               エギスアイムが可愛かったので
               重厚な雰囲気のホテルを選択




               50ユーロでよしっ・・と思ったが
               ワインカーブのおじいさんには
               信じられない高さだと驚かれた




               が・・しかし!1500年代の建物
               普段出会うことのない調度品に感激




               寝そべっている犬さえもが
               絵のなると言って喜び




               午後のひとときをサロンでお茶
               優雅なマダム気分にも浸り




               部屋の前のベランダからの
               中庭の風景を見て
               長い歴史を思って






コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れのテラス席



               憧れのテラス席
               今までの冬の旅




               諦め続けたテラス席
               晴天の下やっとかなう!




               見かけの割には
               食の細い旅人




               一人だと夕食すら
               簡単カフェ食事




               同行者しっかり大食となると
               ラッキー感大いにあり




               アルザス名物のタルトフランべ
               エスカルゴとランチからして
               料理らしい料理など




               それでも軽めという彼ら・・
               デザートはクグロフ・・のはずが
               なんとクグロフ型のアイスクリーム




               ミント水の緑が爽やかに
               春の午後に似合って





コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何となくディズニーランド!?!



                外国の街を歩いていると突然
                「ディズニーランドだ」と思うことがある




                ディズニーランド・グッツ店を見て
                なんて可愛い街並みと思っていたが




                そのままの家々があることに驚く
                ここもチュルくハイムもまた・・




                その度ごとに思うのが
                夢を抱いて海を渡り
                アメリカに移り住んだ人々が




                故郷を思い身近に置いた街並みが
                ディズニーランドだったのではと




                デイズニーランドのような街並みが
                そこここにあるヨーロッパで




                我が国のような
                賑わいがないと言うディズニーランド
                わかるような・・ここでもまたそんな思いが



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花に囲まれて朝食を



               澄んだ青空が美しいエギスアイムの朝




               裏庭の花が美しいと娘は言う




               そこで朝食をと
               可愛い街のパン屋さんへと走る




               アルザス名物のクグロフと
               イースターのケーキ・アニョーパスカルを抱えて




               アニョーパスカルはお祭りのケーキだから
               リボンと旗でお洒落などして




               タンポポと白い花のじゅうたん
               入れ替わりやって来る小鳥の声




               の~んびりとした
               フランス田舎時間の中で




               あれとこれとと少しづつ摘まんで
               アルザスの一日の始まり




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エギスアイムのホテル



               目的地アルザスが決まり




               さぁホテルは・・となった時




               可愛くてお値段ピッタリが目に止まる
               と言っても資料にないエギスアイム




               アルザスの街はどこもそれぞれに
               車で走れば15分ほど




               素通りでも良しと即決
               ところがこの街
               中世の雰囲気が残った夢の街




               ホテルも予想通りの可愛さ
               この街でゆっくり散歩




               旅と言うのは雑誌を眺めて
               一途に目的地に向かうと言うのもあるけれど




               突然迷い込んだ
               素晴らしき街と言うのもある




               そんな出会いがあった時
               忘れられない思い出となったりして

               エギスアイムと言う異空間も
               深く心に残った街

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルザス料理でカンパイ!



               レストラン選択は
               美味しい料理に鼻が利く
               フランス人にお任せ




               これが大成功!




               まずは乾杯!
               食前酒とアペリティフ




               アントレ・・コースのタマネギのタルト




               アラカルトで・・サラダ
               私はアントレは・・なし!




               メインは全員シュ―クルート
               見てビックリ!!!
               予想はしていたもの我が家だと二日分!
               半分以上をフランス人のお皿に移し
               それでも残し・・フランス人も・・完敗!




               コースのデザートはソルべ




               フランス人のはクグロフのババ?
               サバラン風・・さすがアタリで美味しい




               私はカフェ・グルマンで
               ちょこっと色々・・でも多い!




               各テーブルのお花の飾りも
               グラスの中に水を張り
               中に一輪・・アイデアが光る
               温かな雰囲気でお味も良くて大満足




               サマータイムに変わり
               遅い夕暮れも真っ暗になって

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イースターの飾り



               この週末はイースター




               一週間ほど前からの
               イースターバカンスの大移動の渋滞に
               空港で巻き込まれる騒ぎ




               スーパーでもチョコレート屋さんでも
               イースター用のチョコだらけ




               どうやらタマゴ・ニワトリ・ウサギ
               チョコもイースターの飾りもこれ!




               こんなに可愛い飾りを見ている時は
               そんな騒ぎになるとは知らなかった




               このキリスト教のお祭りだけは
               日本に輸入されてはいないので




               屋外でのぬいぐるみの飾りに
               「雨が降ったらどうするの?」
               と思わず聞いたら




               「フランス人は濡れたって
               そんなこと気にするわけない」




               なーるほど・・・
               ここでまた文化・・性格?の
               違いを知ったのであった




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ