四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
チュルクハイムのイースター飾り
チュルクハイムにやってきて
イ―ステー飾りの違いに気がついた
エギスアイムの鶏のぬいぐるみ飾り
雨女は濡れる事が気になって印象的
ところがこちらチュルくハイム
ウサギさんの切り抜きの板飾りのよう
街によってそれぞれの特徴が
他の街はどんなだったのかしらと
少々気になるところ
来年は見比べようなんて無理な話
特派員だより!?!誰か調べてくれないかなぁ
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サロンでお茶を
普通の生活で目にすることない
雰囲気のある調度品に囲まれて
夢の時間を延ばすことに・・
サロンでティータイム
石の玉がいくつも置かれているのは
ゲームなのか・・
チェスなども・・
ただ置いてあると言うだけでお洒落
キョロキョロは似合わないので
ことさらゆっくりと眺める
あ~色もいい・・
小さくつぶやきながら
口元へ運ぶ紅茶もすっかり冷めて
そんなことさえ気にならずに
ティーカップに残る紅茶の色が
薄暗い灯りに似合って・・アルザスの午後
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Hotel des Deux Clefsのサロンにて
昼食を食べてホテルに着くと・・
車の運転を引き受けていたフランス人
すっかり疲れて寝ると言う
それではとのんびり乗客役の旅人達
ちらっと見たサロンへとの意見一致
これぞ本場のインテリア!と
遠目で見たり近目で見たり
優雅風に貴婦人を気取って
写真を写しあったり・・これはボツ!
ゲーム・・雑誌・・
くつろぎ気分になれるのが不思議
人を迎い入れるのに
すっかり慣れたサロンに置かれた者達
しばらくこの気分に浸りたくなって
ティータイムをこちらでということに
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チュルクハイムのホテル
今回の旅はホテル代を安く!
が第一条件・・いつもであったか・・
エギスアイムが可愛かったので
重厚な雰囲気のホテルを選択
50ユーロでよしっ・・と思ったが
ワインカーブのおじいさんには
信じられない高さだと驚かれた
が・・しかし!1500年代の建物
普段出会うことのない調度品に感激
寝そべっている犬さえもが
絵のなると言って喜び
午後のひとときをサロンでお茶
優雅なマダム気分にも浸り
部屋の前のベランダからの
中庭の風景を見て
長い歴史を思って
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憧れのテラス席
憧れのテラス席
今までの冬の旅
諦め続けたテラス席
晴天の下やっとかなう!
見かけの割には
食の細い旅人
一人だと夕食すら
簡単カフェ食事
同行者しっかり大食となると
ラッキー感大いにあり
アルザス名物のタルトフランべ
エスカルゴとランチからして
料理らしい料理など
それでも軽めという彼ら・・
デザートはクグロフ・・のはずが
なんとクグロフ型のアイスクリーム
ミント水の緑が爽やかに
春の午後に似合って
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何となくディズニーランド!?!
外国の街を歩いていると突然
「ディズニーランドだ」と思うことがある
ディズニーランド・グッツ店を見て
なんて可愛い街並みと思っていたが
そのままの家々があることに驚く
ここもチュルくハイムもまた・・
その度ごとに思うのが
夢を抱いて海を渡り
アメリカに移り住んだ人々が
故郷を思い身近に置いた街並みが
ディズニーランドだったのではと
デイズニーランドのような街並みが
そこここにあるヨーロッパで
我が国のような
賑わいがないと言うディズニーランド
わかるような・・ここでもまたそんな思いが
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花に囲まれて朝食を
澄んだ青空が美しいエギスアイムの朝
裏庭の花が美しいと娘は言う
そこで朝食をと
可愛い街のパン屋さんへと走る
アルザス名物のクグロフと
イースターのケーキ・アニョーパスカルを抱えて
アニョーパスカルはお祭りのケーキだから
リボンと旗でお洒落などして
タンポポと白い花のじゅうたん
入れ替わりやって来る小鳥の声
の~んびりとした
フランス田舎時間の中で
あれとこれとと少しづつ摘まんで
アルザスの一日の始まり
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エギスアイムのホテル
目的地アルザスが決まり
さぁホテルは・・となった時
可愛くてお値段ピッタリが目に止まる
と言っても資料にないエギスアイム
アルザスの街はどこもそれぞれに
車で走れば15分ほど
素通りでも良しと即決
ところがこの街
中世の雰囲気が残った夢の街
ホテルも予想通りの可愛さ
この街でゆっくり散歩
旅と言うのは雑誌を眺めて
一途に目的地に向かうと言うのもあるけれど
突然迷い込んだ
素晴らしき街と言うのもある
そんな出会いがあった時
忘れられない思い出となったりして
エギスアイムと言う異空間も
深く心に残った街
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アルザス料理でカンパイ!
レストラン選択は
美味しい料理に鼻が利く
フランス人にお任せ
これが大成功!
まずは乾杯!
食前酒とアペリティフ
アントレ・・コースのタマネギのタルト
アラカルトで・・サラダ
私はアントレは・・なし!
メインは全員シュ―クルート
見てビックリ!!!
予想はしていたもの我が家だと二日分!
半分以上をフランス人のお皿に移し
それでも残し・・フランス人も・・完敗!
コースのデザートはソルべ
フランス人のはクグロフのババ?
サバラン風・・さすがアタリで美味しい
私はカフェ・グルマンで
ちょこっと色々・・でも多い!
各テーブルのお花の飾りも
グラスの中に水を張り
中に一輪・・アイデアが光る
温かな雰囲気でお味も良くて大満足
サマータイムに変わり
遅い夕暮れも真っ暗になって
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イースターの飾り
この週末はイースター
一週間ほど前からの
イースターバカンスの大移動の渋滞に
空港で巻き込まれる騒ぎ
スーパーでもチョコレート屋さんでも
イースター用のチョコだらけ
どうやらタマゴ・ニワトリ・ウサギ
チョコもイースターの飾りもこれ!
こんなに可愛い飾りを見ている時は
そんな騒ぎになるとは知らなかった
このキリスト教のお祭りだけは
日本に輸入されてはいないので
屋外でのぬいぐるみの飾りに
「雨が降ったらどうするの?」
と思わず聞いたら
「フランス人は濡れたって
そんなこと気にするわけない」
なーるほど・・・
ここでまた文化・・性格?の
違いを知ったのであった
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