四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
モンマルトル界隈

とつぜん
昔の映画の
ワンシーンのような
そんな場面に会う

このあたりの
独特の猥雑さは

広場に飾られた
キャンバスに
吸い取られていく

少しは洗練されたであろう
モンマルトルの石畳に

ユトリロや
モジリアーニの
苦しみは
滲みこんでいるのか

そんな頃があったことを
少しだけ
思い出させてくれる
舞台を

ゆっくりと巡る
可愛い汽車に
今だったら
苦しまなかった?

名画は
生まれなかったのであろう・・・か
それとも・・

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お菓子は見た目?

ケーキ面食い♪
お菓子面食い♪

綺麗なケーキ・・
可愛いお菓子・・
を見ると
絶対食べたくなる!

こんな可愛い
お菓子を見ると
我慢なんて
ぶっ飛んじゃう

けど・・
そんなことを
言っていたら
可愛い
お菓子ウィンドウが
あちこちのパリ
キリがない

指をくわえて
お菓子は見た目
お菓子は・・
見るだけと
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とりあえず・・パリの街へ

とりあえず
パリの街へ
出てみよう!

こんな風景が・・
ちょっと 違う

古いものが
まだ生きている

あ~あ
目が合ってしまった
これっ!!

さーて・・
ムッシュだっけ?
マダムだっけ?

美味しきゃいいさと
外を見る

ラディッション シルブプレ~
こんな請求書もあったっけ

外へ出ると・・
パリの鳩は
何かが違う・・

って・・
とまるところが違う!!
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南ドイツの旅

レストランに入る
オレンジ色と黄色の
テーブルウェアーが
目に飛び込んでくる

どこでも出会った
可愛い木の人形
クリスマスのオーナメント

そんなものたちに似合う
童話に出てくるような家々

こんな澄んだ空気が
あったなんて・・・

どこまでも続く
広い牧草地・・
そこに咲く
数え切れないほどの花々

夢に見た
いくつものお城に
登山電車とロープウェーの
助けで登った
雪の残る山

ドイツは
空気の美味しい
スープの美味しい
国だった
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パリの街から

パリには
「街」という
言葉がが似合う

一瞬をを切り取り
切り捨てていく
都会とは違うような・・

長い間
歴史を見続けた・・
普通の人々の
朝を迎え続けた・・
窓が生きている

ユトリロが
歩いたであろう道に
ボロ靴を重ねてみる

どれだけの人が
語りあったであろうカフェからの
フランス語はさっぱり?
であるけれど

普通の人々の活気を
感じる街

ショウーウィンドウの中の
美しい飾りも
ガラスに映る街の様子も
合わさって
一つの絵になる
そんな街を歩いて

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しばし・・カラー調整♪
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華

大変 大変!
明後日から旅行に!

荷物はそろった?
忘れ物はない?
指差し確認!

問題はカメラ
ディズニーランドで忘れる!
イギリスで転んでひび割れ!!
我が家ではお雑煮にドボン!!!

ドボン後買った
コンパクトデジは
一月前に故障
滑り込みセーフで全快

こんな時
kissが壊れたら大変
重装備で
もう中でお休み
ということで・・・

ストック登場
バラの「華」

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こんな小川で・・

少しでも
暑い日が
続くと
小川に行って

足だけでも
水につけると
夏の感触が
体中に伝わって

まだ 夏休みまでは
数え切れないほど
日があるというのに

梅雨の晴れ間の
水辺が
一番夏の訪れを
楽しみにさせてくれて
そんな日を
思い出させてくれる
風景に出会って
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