四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
クリスマスプレゼント

メリークリスマスと‥のんきな一言

長いブログお休み・・ご心配をおかけし・・
メールやら・・お小言やら・・

こんなに長く休むなら最後が電線だなんてないでしょ!と
愛あるお小言二回に重い腰を上げて・・どっこいしょ

このどっこいしょがほんとにどっこいしょで
未だに膝は本調子にはならず・・眼の方も進行中

準備不足でブログアップもままならず
そこへ娘からパリのクリスマスショーウィンドウの写真が

ルイ・ヴィトンにディオール・・
少しでもクリスマス気分をと送ってくれた

さすが芸術の都・・
ブランドの商品以上のものを感じ・・

久し振りのブログアップモデルの美しさで
クリスマス気分を味わっていただけたら

お後は・・興ざめとならぬよう・・
季節変わるごとくらいには・・アップの努力でも・・

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ロワール・・記憶の中で

ロワール川を見渡せるシュリーシュル城の庭に立つ
緑と青い空しかない・・静かな世界・・時代の壁は消えて

‥見たこともない中世へと・・
お城の中では巨大な現代美術の展覧会が催されている
中世に舞い降りた宇宙からの飛来物のようだった

車で少し走るとボートでの釣り人が・・
精密に描かれた一枚の絵のよう

何が獲れるのだろう・・

橋もまたいつの時代にかけられた橋なのか・・

石造りのアーチ型の橋は渡るのは少し狭く
ハラハラものだったけど・・
遠くで眺めればまた一枚の絵

カヌーを漕ぐ人の姿が・・
どこから来てどこへ行くのか

ロワールの中ほどの街オルレアンに近づけば

風景は一変して・・今へと戻る

河原は整い緑も整えられていく

船のカフェだかレストランだか・・
ここオルレアンではジャンヌダルクは遠い時代の人だった

こんなおおらかな自然がどこかにあるということが
籠り生活の慰めにもなったけど・-・
フランスも今は・・
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ロワールの城を巡る

いつも歩きに行っていた公園が閉園中

ならば・・寒さとコロナもあるので籠りとなった

お休みとも思ったけど・・先日のロワール特集

昔の写真を並べてみると‥お城苦手とは思えない

よく行ったものだと思う・・が苦手は苦手・・か

場所も名前もわからないというお城が・・

そうしたところに限って好み・・小さな可愛いお城

4枚目の階段前の写真・・レオナルドダヴィンチ設計の階段
有名なシャンボール城・・雨の中熱があり数枚の写真のみ

最後の3枚は宿泊したシャトーホテル

こうしてみるとそれぞれの違いも面白く
歴史を紐解くと歴史上の人物が絡みに絡んで登場するのも面白い

ただ華やかなお城の中より周りの大らかなの自然のほうが
心安らぎ遥かに豊かさを感じて・・

絶対王政時代でさえ農民や村人にはこの自然は味方であったろう
自由はこうしたところで培ってきたのか・・
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野に咲く花に

広い・・広い・・野の中の田舎道を走る

もう十年以上前のことドイツ南部の国境線沿い

すれ違う車なく・・バックミラーに映る車もない

時々咲く花が変わる・・その度に車を降りて・・

遥か遠くから来る爽やかな風が通り抜ける

他には何もく・・レンズ越しの風景はどこまでも変わらない

花は静かに・・湧き上がる感動など・・それすらもなく

そんな自然な気持ち・・無になる・・瞬間・・

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我が家だったら何日分?

アペロの果物を食べている間にメインを焼いている

娘の向こうの義両親の家でのこと

魚派のワタクシ・・これを見ただけでお腹がいっぱい!

ナイフなどで切らず電動のこぎりのような・・うわぁ~~

付け合せは好み・・にしてもすごい量・・5人分!

盛り付けていただき・・写真用に人並みで

この後で三分の一ほどに・・

トントンは小鳥のようだから痩せているんだわ!!

日本じゃ誰も言わない言葉をもらう♪

その後のイースター用のデザート・・無理!
味見程度でお手上げ・・今思えばもったいなかった
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謎の花が・・

不思議不思議な春の花

春の旅写真の中でなかったら

秋の花だと思ったに違いない秋色

さて何の花と調べ始めたものの

我がパソコン人の話をいっこうに聞こうとはせず

話し手の話が下手だということでもあるけれど

さっぱり答えが出ずに・・

秘密めいたというタイプの花ではないけど・・謎のまま
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昔の写真を探す

桜でもないピンクの花を咲かせていた木を眺め

珍しい花・・さすが遠い異国パリ

海外でも国内でも珍しい花との出会いは嬉しい

ちょっと調子に乗って何枚も撮ってみるものの

頭上高く咲く花は思うようには撮れない!

そんなことも今は贅沢な思い出と・・

昔懐かしみ・・忘れ去っていた写真を再び巡る

すると出てきた・・この木につけられていた札

さて日本語訳があるのかと・・
プルヌス パドゥス コロラータ・・エゾノウワミズザクラ
なんだか聞いたことありそうな名だった!
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何事にも大雑把!

広い植物園・・結局回りきれず

にもかかわらず・・当時は載せきれず

チラッと見かけた動物園・カフェにも入らず

予定など何もないのに・・次回にしよう!

ところが・・まさかまさかのこの事態

大した期待もなかったということで

簡単に・・この花たちで良し・・っと

何事にも・・相変わらず大雑把!
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ラテン系なフランス鳥

私は誰でしょう?

遠い国の植物園で警戒心もないあなたは誰?

じゃ~~ん!!私は・・アオサギでした

さすがフランス人(?)のアオサギ濃い顔している!!

う~~ん和製アオサギとはチト違ってユーモラスできさく

自分を人間だと思っている風でもあり

側のカラスも自分をアオサギだと思っている風

どこかオープン・マインド・・ラテン系(?)

今頃ソーシャルディスタンス教え込まれているのかな
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明るい光の春の中

アルザスの春・・パンを買ってきて庭での朝食

遠い国での出来事なのになぜか現実感があり

いまの出来事のほうが夢の中であるような・・

そのせいか・・あまり不満など感じることなく

美しい春の風景に素直に入っていけて

だからきっと・・どうにかやっていけているのだろう

この先どうなるかより・・この先どうしようか・・

ゆっくり考える明るい光の春の中
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