一年ありがとうございます

　　　　　　　あっという間の一年でした




　　　　　　　四季感が薄れていくような気がしている中




　　　　　　　振り返ってみるとそれでも季節感はありがたく




　　　　　　　大切にしていければ・・一年ありがとうございます

一年は全力疾走！？！

　　　　　　　　今年も後二日残すのみ・・




　　　　　　　　この一年・・驚くほどの速さ！




　　　　　　　　昨年は疲労困憊・・帯状疱疹でダウン




　　　　　　　　それでは今年はのんびりと・・と




　　　　　　　　のんびりする間もない速さ




　　　　　　　　いやいや・・のんびりに気づく間もない速さかな




　　　　　　　　さて・・来年はどう過ごすか・・




　　　　　　　答えが出る前に丑の年賀状でも考えていそうな・・

サンタさんはもう寝てる？

　　　　　　すっかり忘れていたクリスマス
　　　　　　平日のクリスマスは学校なので前倒し
　　　　　　一週間前にプレゼントはお孫ちゃんとお買い物




　　　　　　というわけで休日にクリスマスランチだけ
　　　　　　クッキーは前日制作・・飾りつけはお孫ちゃん
　　　　　　などとのんきにしていたら・・大幅遅れ
　　　　　　途中から大慌てでガチャガチャ




　　　　　　生クリームにはお砂糖入れ忘れ・・後で追加
　　　　　　ピラフは・・たぶん水分間違え・・
　　　　　　リゾットになってしまったような！！
　　　　　　というわけで写真もガチャガチャ！
　　　　　　とりあえずお孫ちゃん飾り付けケーキを記念にアップ♪

どんなところで・・

　　　　　　　レンズは曇り呪縛からやっと解け




　　　　　　　自動扉がスーッと開き季節が変わる




　　　　　　　甘い香り・・




　　　　　　　花は凝りに凝って・・




　　　　　　　本当は・・どんなところに咲く？




　　　　　　　葉陰に隠れて？それとも胸を張って？




　　　　　　　ここで出会うと見つけた喜びは・・




　　　　　　　想像・・というものを神はくれたようだけど




　　　　　　　想像がつかぬという言葉もある

温室の中は春だけど

　　　　　　　外は雨が降り出して冷たい風が




　　　　　　　紅葉は諦めて温室へと急ぐ




　　　　　　　たどり着くと・・温室は春




　　　　　　　冬の初めにこんな明るい花が




　　　　　　　なのに・・こんなことが起こるなんて！！




　　　　　　　すっかり冷え切ったところに急な暖かさ




　　　　　　　外は雨・・温室は晴れ・・そしてレンズは曇り！！




　　　　　　　曇ったレンズ・・拭いても曇り・・しばしボーッと待つ

秋更けて

　　　　　　　いったいこの木の花はどんな花だったか・・




　　　　　　　目を合わすことも鳴く通り過ぎたのだろう




　　　　　　　花が咲いていた記憶さえない




　　　　　　　だからなのだろうか・・彼始めると頑張る




　　　　　　　多色・淡色・二色・・見事な色づけ




　　　　　　　羨ましいほどの色センス・・




　　　　　　　遅い秋は見上げながら更けていく

世界に一つだけの葉

　　　　　　　木々の葉が枯れ始め・・




　　　　　　　散る葉を眺めながら残る葉たちは




　　　　　　　最後に自己主張を始める




　　　　　　　葉先まで神経を使い丸まったり




　　　　　　　虫食いさえもお洒落な柄に




　　　　　　　ただ散るなんて事はしないぞ・・風に




　　　　　　　世界に一つだけの葉っぱ頑張る！

負けるよ自然には！

　　　　　　　秋らしい彩と冬独特の侘しさが




　　　　　　　渾然一体となった不思議な味わい




　　　　　　　だから「美男蔓」なのか・・




　　　　　　　なんとも魅力的な実を付けた姿




　　　　　　　う～ん・・初めて見た時一目惚れ




　　　　　　　寒さの中襟を立て眺め入る




　　　　　　　秋の華やかさより枯れ色の中見つける色に




　　　　　　　好条件とはいえぬ中での自然の強さを感じ




　　　　　　　暖房やらカイロに頼るわが身の情けなさを思う

寒々とした空模様に

　　　　　　　ようやくゆっくりできそうな一日が




　　　　　　　さて・・と思ったところで・・




　　　　　　　寒々とした空模様・・どうしよう




　　　　　　　グズグズグズ・・と出かける用意を




　　　　　　　こういうときはピピット！




　　　　　　　少しでも暖かいところはと




　　　　　　　久しぶりの温室へ




　　　　　　　暖かな中で蘭の花が待っていてくれた

ふ～～～ぅ

　　　　　　　赤や黄色の紅葉は特別だった




　　　　　　　その後歩き始め・・日差しだけが心地よく




　　　　　　　何もない・・そう思っていた左手の方が急に開けた




　　　　　　　誰もいない・・ただ数本の大木が・・ラクウショウ？




　　　　　　　大きく息を吸い込む・・




　　　　　　　この心地よさ




　　　　　　　ごろっと横になって




　　　　　　　気持ちは・・寝ていた・・最高！