四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
老体にムチ打って
大型連休・・お孫ちゃん週間となる
お孫チャン第一日目は快晴という予報
それっとリス&モルモットの井の頭へ
相変わらず真っ直ぐなんぞ歩かず踊る!
・・いきもの広場へ
男子がカブトムシの幼虫を渡してくれる
・・が触れないお孫ちゃん
仕方ないバァバが先に・・と触る
さぁ・・腐葉土に手を入れ幼虫探し
汚い・・と触れない・・またバァバが先に
と・・まねして手を入れかき混ぜる・・ちょっと嫌そう
レゴと思おう・・レゴと思おうと自分に言い聞かせつつ
結局見つけられなかったけど・・楽しそうだった一日
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我が愛しの姫たち
手をかけず自由奔放に咲いている花
シラーカンパニュラ・・ほったらかしとも言う
なのに健気にもふえつづけた
愛しい花たち・・我が家の姫と思っている
葉の真ん中に蕾が見え始めると
今年はいくつ咲くのかと数え始める
毎回数は違うのだけれど・・
今年は百本前後・・蕾をつけない若い株もある
球根ではあるけれど種でも増える
そのせいか・・数箇所に散って
さぁ・・来年はどうなるのだろうかと
球根を傷つけずにいるからと
手入れをしない理由に・・
全貌を写せずに入る
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花の名はいつも???
もうすでに死語となったような言葉バックシャン
逆光好きの私・・度々後ろ姿を写すことになる
どことなく恥ずかしがりやな感じも好み
日差しに向けた面が見ることができなくても
美しいと撮り続け・・
はて・・何の花となると・・困ったことに
札はイカリソウだったけど・・別の花?
そんなこんなで花の名はいつも???
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同じ思い
満開の八重桜の下・・若い女性が二人
いたずら春風に葉のずれる音だけが
「私この八重桜隙なの」・・と一人が
「この花が一番美味しそうだから!」
いた・・いた・・いたんだもう一人
言いたかったなぁ~私もそう思うと
なんてったって・・桜餅を思い出させる!
ちなみにあの桜餅の塩漬けの葉
白い花が咲くオオシマザクラだそうだ
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時代の迷子
五月の大型連休を前に
夏日だ・・雪だと・・
年のせいか・・
ついていけない何か((何かわからないが)と
これもまた年のせいか
鈍くなって・・当たり前に受け入れる感覚が
渾然一体となって瞬く間に過ぎて行く時
ふと思えば平成という時代に慣れる前に
令和となっていく不安定感
オリンピックがあるからなのか
急速に変わっていく街の風景
心の隅で昭和・・30年代を探している
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母の七回忌
母の七回忌を数ヶ月遅れで済ませることができた
姉妹三人だけで感嘆にということだったけど
それぞれ都合が付かないこともあり延び延びに
姉妹三人が会うということも久しぶり
法要を済ませてから昼食
三人のお気に入りのミューゲブランへ
美味しさはもちろんのこと相変わらず
盛り付けは彩りも美しく
日頃の情けない生活を忘れさせてくれて
ただただ優雅なひととき
元気をもらった三人娘(?)
父と母はきっと笑いながら見ていたことでしょう
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思わず・・きゃぁ~~~
遠目からして華やか!
足がが向く・・
陽に透けて・・美しい透明感
満開のミツバツツジ
この花が咲いただけで初夏に向かう春
少し強めの風さえ爽やか
と・・青虫が背中にの声・・きゃぁ~~~~思わず叫ぶ
私も嫌いです・・でもとります・・大丈夫
たどたどしい日本語が爽やかで嬉しい
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珍し花好き
人生ウン十年・・どれだけの花に出会えるのか・・
珍しい・・初めての花に出会うといつも思う
花が好きだった愛らしい(?)少女の頃
図鑑片手に道端の花探し・・
いまだに変わらぬ行動に苦笑!
この花も昨年始めて見た花ハッカクレン
花の色の珍しさもあって今年も・・
珍し花好きが数人「珍しいですね」の瞬間がいい
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これも桜なんですね?
半月ほど前から眺め続けてきた
ビーズほどの大きさの蕾発見時には一人大喜び
見逃してはならぬとときどき来訪
あと少しと思ってから数日・・逃すまい!!
転びそうになりながら急ぎ足・・気をつけよう!
大きな木に白い花を見つけたときは
もうそれだけで一仕事を終えた気持ちでボーっと
・・とそこで「これも桜なんですね?」の声が
ここに立つと何度も聞かれるこの言葉
大好きなんですの言葉は飲み込んで・・「そのようですね」
「そのようですね」・・札には「ウワズミザクラ」と
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