四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
小さな町を歩く

これといって何もない町

何でもある過保護な国から来た軟弱者には

この何もない感がとても贅沢な気がする

何にもないにはおまけが付いてくる気もして・・

はて・・おまけって・・このおまけ感って・・

考えることもせずにボーっとしてたけど・・

あっという間に駆け抜けられそうなこの町も・・

だらだら・・ぼーっと・・

ん?・・メリー?・・ちいさな町役場・・

なんだか来たこそさえ忘れそうな・・

どこかはっきりしない陽気でさえ・・いい空気・・
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小さな町で

見慣れた小さな町の風景・・初めての町
車を運転するということでGoogleで辿り続けた道

二日目の宿へと向かう・・昼食は途中・・
タルトタタン発祥のホテルでと思ったけど休み!

宿泊地近くの町スエームに向かう
その見慣れた街に教会も郵便局もそのままあった

が・・ほんとに小さな町にはカフェも少なく
目の前のカフェに入ることに

フランスのカフェはお茶だけ頼んで
食べ物持ち込みオーケー・・
パンはタルトタタンの町で調達しておいた

コレクションのsugar に目ガいくと・・
カップとポットの柄に合わせてあってお洒落!

のんびりとした風が横切っていく
こののんびり感がなんともいえずに心地よい

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châtea Mont Suzey の朝

château Mont Suzey の朝

階下に下りて広いサロンを抜け

用意されたテーブルに着く

カフェ・クロワッサン・バケット・ジュースという
伝統的なフランス式ではなく

ハムやチーズ・ゆで卵・シリアル・豊富なパンの種類
どれも食べたくなるけど・・全部は無理

この後の車の運転を考えると・・そこそこにして

せっかくの広い牧場・・一回りして

水鳥・・牛やロバ・・アルパカまでいる

この日は寒くてダウンを着て回る
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優雅に一日目は暮れていった

大きな森の中のお城に着いて・・ホッとする

広い牧場を見下ろせるバルコニーで冷たいものを

ひと落ち着きした娘が下へ・・

あっという間に小さくなっていく

羨ましくなるほど自由に過ごす人懐っこいワンコ

広い森の中に響き渡るような美しい声で鳴く小鳥

ピエールに先導してもらいたいした問題もなく

この日は優雅に長い明るい夜をすごしていた
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レンタカーでオルレアンを抜ける

ロワールの一泊目宿泊先は向こうの家族には驚かれた・・
なんとオルレアンの家から20キロほどのお城

私だって笑いたいけど左側通行に慣れてないので!
が・・これですら心配ということでピエールの先導で

オルレアンの運転の荒さは難しいであろうとのことで
なるほど・・道幅は極端に狭いしスピードは出すし・・

あげく頻繁に行われる車線変更
のんびりフランス人そんなに急いでどこに行く??

そうは言ってもピエールの見事な先導のおかげで
街中は思いのほかのんびり運転で何とか抜ける

ピエール車に乗った娘とわが車の紅蓮が携帯で
次左折・・次右折・・と連絡を取り合って・・おおごと!

街を抜けると車はぐんと減りピエールのワーゲンが見える
しばらく走り田舎道に入ると・・

これがなかなかややこしく・・迷いながら・・
日本でGoogle検索で見ていた風景・・Mont Suzey

先導車は通り過ぎたけど見慣れたこちらは止めて待つ
お城までの長い道を抜けると・・
現れた・・ホーンテッドマンションのようなお城
迎えてくれる城主とワンコは優しい
※レンタカーの借り方はパリの居候で
旅の話は「紅蓮のポケット」でも
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ドキドキ・・で・・出発

車での旅の出発はオルレアンから
ところが超えねばならぬ難関がある

レンタカー予約は娘夫婦の日本滞在時に
保険関係もぬかりなくとお願いし・・完了

フランス三日目にパリからオルレアンに移動
用意してくれた昼食をすませ・・

娘の義両親ピエールとエレヌとレンタカー屋へ
ロアールの橋を渡るのがわかり難いので先導してくれることに

と・・一日10ユーロでタイヤの保険がありますが・・と
タイヤだけ別?とは思ったけれど入ることに

これが後でなるほどと思う結果になるとは
・・さぁ・・緊張は頂点に達し・・出発

用意された車はホンダ・・とはいえ左ハンドル
しかもエンジン作動がスイッチ!!新しすぎ!!

のろのろとピエールのワーゲンの後を追って
ロワールの旅へ・・
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パリ・ロワールの旅から戻って

昨日ようやくパリから戻ってきた

ロワール川沿い車での移動の6泊の旅

腕の悪さ自覚で楽しむことは二の次

お城と牧場を交互に訪ね歩いたり

娘のだんな様の実家にすっかりお世話になりながらの数日

あっという間・・あわただしく過ぎて・・

旅感覚を持つ余裕もなかったけど

今やっと写真を見ながらあれこれ思い出し

楽しかった日々はこれからじわじわと実感かしら・・
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椿らしい椿!

山茶花だ椿だと毎度悩むところ・・

これほど、椿らしい椿に出会うと

もう悩む事などはふっとばして「椿」を撮る

ちょっとした遊びや含みがなく

葉も花も生真面目咲いている

ならば・・と生真面目に撮ってみるか・・と

う~~ん撮り手とのギャップが大きすぎたか・・

生真面目さよりつまらなさが勝ったかなっ!
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お洒落な街であった!

パリジェンヌ・・パリマダムと言えば・・

誰もがおしゃれと決め込んでいたけど

ところが見かけるのは簡単Tシャツ・よれよれジーンズ

この街にきてガラッと変わった印象

さり気なく歩いている人もお洒落

お年を召したパリマダムもお洒落

なによりも目を引くのが黒人・・かっこいい!!

なぜならここはパリ一番のセレブな街パッシーだから

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