四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
チュボーですよ!!

チュボー(厨房)ですよ!!

お城はなんといっても厨房ですよ!と

我が家の厨房(台所)知らない人には堂々と言う

我が家よりはるかに広い厨房だもの

羨ましいほどに憧れの道具がそろっている

包丁なんぞは「ドレミファソラシド♪」などと
数えたくなるほどの飾り方

菜っ葉などさぞかしリズミカルに切っていくことだろう

鍋の数とて考えられぬほどに・・

これだけあったら料理も楽しかろうにと

わが料理の腕を忘れる瞬間が楽しい

夢は夢・・憧れは憧れ・・厨房はそれをくれる
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王妃の気分にはなれそうにもなくて

シュノンソー城の階段を上ったり下りたりの見学

急ぎ足で数世紀への思いを馳せるようなもの

城主たちの思い入れの深さだけではなく

その時代時代によっての豪華さもあって

体力的にも精神的にも疲れる広さ深さ

またしてもお城に負け気味の遠い国のお姫様(???)

天蓋つきの豪華ベッドを前に・・

ゆっくり眠れるのだろうか・・と呟く

現代の庶民は目の前にあればあるほど距離を感じていた
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お城めぐりは・・・

お城めぐりは本当に体力がいる
この中を毎日歩くということは大変なことだったろう

肖像画に描かれている王妃様方
あのスタイルを維持できたのが頷ける

その上王を巡っての争い・・エネルギッシュ!!
ディアーヌ・ド・ポワチエとカトリーヌ・ド・メディシス

聞き覚えのある名前が出てくる
シュノンソソー城とはそういう城だったのか・・

シンデレラなどお姫様に憧れる話があるのは
それでだけ農民庶民の生活は抑圧されていたのだろう・・

それでもこれだけの歴史的建造物シュノンソー城
何百年後の現代に残せたことには深い思いが

専制君主の力を感じながら・・変わらない今を
もっとも残せるのは統合型リゾート・カジノ?!?

このシュノンソー城を始めに幾つかの城へ

これらの城がそれなりの関係があったことは
日本に戻ってきてから知った
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シュノンソーの城へ

シュノンソー城へ・・と言っても・・

お城好きと言う訳ではない

なので王妃様が本当にお城に住みたかったのか?マークが

唯一興味があるのが・・厨房!!これだけは面白い

そのくらいの興味で・・下調べもせずに・・

実際に見て興味を持ったら調べるというのが私流とでも

で・・帰って調べてみたら・・これがなかなか面白い

女の戦いだったり・・権力争いだったり・・当たり前か・・

私なんぞにはわかろうはずが無いけど・・
他人事(?)だと・・なんでと思いつつ不思議で面白い
・・とここまで書いて・・お城について書くことこれだけ?
それにしても シュノンソー城は美しかった
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シュノンソー城で待ち合わせ

娘夫婦・義両親・私たち姉妹・・

大胆にもシュノンソーの駐車場で待ち合わせ

Googleで調べた結果ここの駐車場が広くてわかり易い

Googleの画像と地図で何度も照らし合わせた結果・・

10分ほどの遅れで到着・・が・一般用ではない?

あれほどまで簡単だと思っていた駐車場

そこはおフランス・・一般車両がほとんど・・

いいであろうかということで・・全員集合!

途中お昼を食べた街の様子・・はて何という町であったか?
気になって・・調べて・・調べて・・
わかりました1・・ソワン・アン・ソローニュ
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目の前に広がる世界

朝食を終え出発まで農場の動物たちにご挨拶

ファッショナブルなニワトリ・・実にワタクシ好み!!

追いかけて・・追いかけて・・彼らは逃げずにポーズ

こうして自由に歩き回るニワトリを見るだけで農場気分

裏の池に行けばアヒルやカモたちが

愛情たっぷり・・だなぁ・・

さらに裏に行くと・・

羊や・・うれしいロバの姿・・会いたかったよ君に!

隣のスペースではワンコたちが

紅蓮と二人文句なしに決まったこの牧場の宿

思っていた通りの世界がそこにはあった
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爽やかな一日の始まり

ベッド&ブレックファースト・・
フランスではシャンブル・ ドット・・という

この朝食がゆっくりできる時間で楽しみ

コンチネンタルスタイルの朝食だったり・・

ここで美味しいパンケーキが・・ほんとに美味しい!

幾種ものジャムを添えながら

ぬくもりのあるテーブルセッティングで

爽やかな一日のの始まり

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好きなものだけ・・と

部屋に案内されて・・「あぁ可愛い!」

キャス キッドソンだね・・とつぶやく

イギリス人のオーナーは
「好きなものだけ集めておいている」と

冷たい飲み物を用意してくれて・・

娘と妹は庭のテーブルで飲むといっている

私は広い庭を一巡り

小さな小屋はドアが開け放たれていて

失礼しますと入らせてもらう

好きなものだけ・・の世界が向かいいれてくれた

次の朝・・隣のトレーラーのような部屋へ
「どうぞ見ますか・」と連れて行ってくれた

これもまた私にも居心地のいい好きな世界・・
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大きな森の小さな家

小さな町を外れたところに二日目の宿がある

チェックインには早すぎるということで隣町ナンせーへ

それでも早すぎる気もしたけどオケーということで

案内されたのはイギリス式の「小さいi家」

ローラ・インガルス・ワイルダーの物語のような家

ベッドルームは屋根裏部屋・・手編みのブランケットが

そうそう・・ここはソローニュの森の中

オーナーはイギリス人で翻訳家ということ
リタイアしたフランス人と・・趣味のようにして

好き物を集めているという・・
ここで数日過ごすのもと思えるようなところだった
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可愛い窓・・素敵な窓・・

この小さな町でも・・

いくつもの可愛い窓が

たかがカーテン・・されどカーテン

失礼承知でジロジロ眺めてしまう

ブラインドだって鎧戸だって一工夫

圧巻はこれ!!

頑強そうな面格子!!!

ひとつ取れたら・・
これで窓をお開け下さい!ってこと?!?
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