今日(7/5)の北日本新聞25面に載せてあった見出しのような記事からです。最近、世の中でよく聞こえてくる「チャットGPT」などの「生成AI」の利用にあたって、文科省が指針を公表したとのことです。
記事によると、指針では「限定的な利用から始めるのが適切」と明記し、特に小学生の利用には慎重な対応を要請しているようです。当然と思います!!記事から読み取ると、~詩の創作や芸術活動で安易に使うのは問題だと説明。夏休みの読書感想文やコンクール応募作品にそのまま使うのは不正と強調した。~とあります。主旨は理解できるのですが、例えば読書感想文でAIに原文を作らせて一部を修正した作品などは見抜けるでしょうか?今後に「生成AI」を際どく利用する児童生徒の出現に、教師はその対応に悩みそうです!?(土)
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