今日(8/24)北日本新聞の31面の記事で知りました。文科省が教員の負担軽減策として、教員の事務作業を代行する「スクール・サポート・スタッフ※事務代行員」を全国の公立小中学校に配置する方針を決めたとのこと。大規模校を中心に3600人の採用を想定しているらしいのですが、とりあえず一定の評価をしたいと思います。ただ配置校については、もっと拡大しないと本当には「高い評価」をできないでしょう。
富山県では、既に学習支援員等の「スタディメイト」や「スクールサポーター」など、自治体によっては、いろいろな名称で担任のお手伝い役を配置しているところがあるようです。子供への学習支援だけでなく、プリント類の点検や採点等も手伝っているケースもあるようですから、富山県は少しばかり進んでするような気がします。このような、教員や子供へのサポートを充実させる施策が今後一層望まれます。(土)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます