安芸津町(東広島市)から竹原市方面をドライブしました。
「たけはら町並み保存地区」も散策しました。
最後は湯坂温泉郷の「かんぽの宿竹原」でゆったりと温泉に浸かってきました。
東広島市西条町から安芸津町に抜け、国道185号にあったこんな店に寄りました。
安芸津名物のジャガイモを買いました。
5~6年前「ジャガイモ掘り体験(ボランティア)」にこの近くに来たことを懐かしく思い出しました。
「道の駅たけはら」の駐車場に車をとめました。
「マッサン(竹鶴政孝)」の生誕の地竹鶴酒造
松阪邸
「たけはら町並み保存地区」を散策しました。
日差しはあったものの冷たい風が吹いていたので足早に通りすぎてしまいました。
最後は、「かんぽの宿竹原」に寄りました。
寄ったというより、今日の目的地はここでした。
湯坂温泉郷は「負傷した鶴が湯を飲んで傷を癒した」ことから「鶴の井」と呼ばれたという伝説があるとか。
月曜日でお客も少なく、ゆったりと至福のひとときを過ごすとができました。
我が家の近くへ毎年、ジョウビタキのメスが越冬にやって来ます。
最近毎朝、甲高い声で「チィッ、チィッ」と鳴いています。
今朝は、近くの山際で鳴いているところを動画で撮(録)ることができました。
次の2枚の写真は動画から切り出して写真にしたものです。
スズメより少し小さい体です。翼に白い斑点がありますが、今朝は背中はみえませんでした。
一旦飲み込んでいた赤い実を出して、また飲み込んでいました。
(こんな習性があるのですかね?)
次の写真は数日前、我が家の前の電線に止まっていた時のものです。
手前はスズメです。スズメと並んでいるこんな光景は初めて見ました。
この時は翼にある白い斑点がはっきり見えました。
今朝撮(録)った動画です。手持ち撮影なので揺れていますが、クリックしてみてください。
サネカズラの実がなっていました。
野イチゴを大きくしたようなまっ赤な実です。
別名ビナンカズラともいうそうです。
民家の石垣にツルが巻きつき、こんな実がたくさん下がっていました。
これくらいの大きさでした。
サネカズラは、日本、朝鮮半島南部、台湾、中国に分布するマツブサ科の常緑つる性植物とか。
日本では関東地方以西から沖縄にかけて分布しており、山野の林縁などに自生しているそうです。
和名のサネカズラの名前は、実(サネ)が美しい葛(カズラ)という意味で、
別名の「ビナンカズラ(美男葛)」は、かつてツルに含まれる粘液を整髪料として使っていたことに由来するそうです。
実には咳止めなどの薬効成分が含まれているそうです。
食べられないこともないが、おいしくはないそうです。
このところ寒い日が続いています。
最低気温が2~3度、最高気温も10度未満といった寒さです。
そんな中、十月桜がきれいに咲き続けていました。
みずみずしくてきれいでした。
オシベが長くて先が曲がっているのが十月桜の特長だそうです。
次から次に咲いているようで、茶色になった咲き殻が残っていました。
こんな1本です。
つぼみもたくさん膨らんでいたので、まだまだこれからも咲き続けるようです。
咲き始めていた10月にはこんな状況でした。
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20171011
太田川の高瀬堰にはたくさんの水鳥が越冬に訪れています。
今日は、カモたちが仲良く(?)採食している微笑ましい光景を見ました。
オオバンが潜って引き上げた水草のおこぼれを、ヒドリガモとオカヨシガモもらって食べていました。
たくさん群れていました。この群はオオバンとヒドリガモとオカヨシガモだけのようでした。
一番手前がオカヨシガモのオスで、3羽目がオカヨシガモのメス(クチバシが黄色)。
黒い体にクチバシが白いのがオオバンです。オオバンはカモではなくツルの仲間だそうです。
手前の2羽がヒドリガモで手前がメス、茶髪がオスです。クチバシが鉛色が特長だそうです。
オオバンだけが潜ることができるようで、数秒潜って水草を引き上げて食べていました。
それをヒドリガモとオカヨシガモが待ち構えていて、追いかけておこぼれをもらって(時に奪って)いました。
動画で撮ってみました。クリックしてみてください。